2014年08月03日

「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の講演会に参加してまいりました。

COPD Professional Meeting 2014.jpgけやき内科のブログをごらんいただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

名古屋で開催されました「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の講演会に参加してまいりました。「COPD」は主に喫煙によっておきる呼吸器疾患で、長く続く「咳」「痰」や、階段や坂道での「息切れ」といった症状を特徴とする慢性疾患です。ゆっくり進行するため自分では意識していないうちに病状が進行してしまう場合もあり、病院で診断された時には既にかなり悪い病状となっていることもあります。
今回の講演会では「COPD」の臨床では第一人者であられる大学教授の先生が、症状などの違いによりいかに治療薬を選択していくかということを含めご講演されました。「COPD」はここ数年の間に新しい薬剤がいくつも使用できるようになり、これまでに比べてぐっと治療薬の選択の幅がひろがりました。その一方で「どういった患者様にどの薬剤を使用するのが最適か」を的確に判断する技量が医療者に求められます。今回の講演会にはこの地域で専門的に呼吸器診療をおこなっている施設の専門医ばかりが参加されていましたが、講演会後の質疑も活発におこなわれ日常の診療において参考となる情報をいくつも得ることができました。

今後も地域における一医療機関、また呼吸器疾患の専門的医療ができる医療機関として、積極的に取り組んでいきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

posted by けやき内科 at 06:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする