2010年06月13日

肺炎球菌ワクチンの研究会に参加してまいりました。

肺炎球菌.jpgけやき内科院長の加藤景介です。

東京で開催された「第10回 肺炎球菌ワクチン研究会」に参加してまいりました。
現在日本で使用できる「肺炎球菌ワクチン」は小児用と成人用の二種類です。「けやき内科」でも、すでにたくさんのかたが接種されています。

今回の研究会では、日本国内の肺炎の研究をされている先生方の講演と、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)の先生の講演を拝聴することができました。

現在「予防接種」は以前に比べると種類もふえ、小児領域では「肺炎球菌ワクチン」以外にも「ヒブワクチン」、婦人科領域では「子宮頸がん予防ワクチン」などが注目されています。行政でも「予防接種の公費助成」をおこなう地方自治体が増えてきているようです。
しかしながら、欧米に比べると接種率や行政のとりくみという面では日本は大きく遅れているといわれており、今回の講演会でもその点を再認識しました。

「病気をなおす」ということが医療機関の役割であることはいうまでもありませんが、「病気をふせぐ」ということも大きな課題です。「けやき内科」では、地域医療でしっかりとした役割がになえますよう、がんばってさまざまなことに取り組んでいきたいと考えております。

これからも「けやき内科」を、よろしくお願いいたします。



posted by けやき内科 at 22:22| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする