2018年01月14日

「第84回 東海呼吸器感染症研究会」に参加してまいりました。

第84回東海呼吸器感染症研究会.jpgけやき内科のブログをごらんいただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

名古屋で開催されました「第84回 東海呼吸器感染症研究会」に参加してまいりました。この会は年に2回定期的に開催されるもので、東海地域で「肺炎」などの呼吸器感染症の研究・診療に積極的な医療機関の医師が参加し、毎回活発な議論が行われ非常に活気があります。今回は「肺炎」のなかでも「敗血症」や「呼吸不全」を伴う「重症肺炎」を中心に、各医療機関からの症例等の発表ののち、大学病院で「重症肺炎」などにたいして「ICU(集中治療室)」での診療を担当されている先生の特別講演を拝聴いたしました。
けやき内科でも「肺炎」と診断され通院治療をうけられる患者様はおみえになりますが、重症の場合は呼吸不全から酸素吸入や人工呼吸が必要となる場合もあり、当然けやき内科では対応できません。したがって病状や検査値から入院治療が必要と判断した場合は病診連携をとっている病院に紹介させていただきますので、私自身が「重症肺炎」の診療に携わることはありません。しかしながら実際「重症肺炎」のかたが、どのような治療をうけているかを知ることは、「窓口」となって診断から紹介への手続きをすすめる上で有用な情報となることは間違いありません。
診療が終わってからの参加だったため全ての講演を拝聴することはできませんでしたが、基本である抗菌剤の選択の考え方のみならず、呼吸不全に対しての呼吸管理や循環動態の管理・栄養管理などをどのように考えて集中治療が行われているかを現場の医師から聴くことができ、大変有意義な時間を過ごせました。
今回の研究会に参加して得られた知識を今後の診療に活かしていきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。



posted by けやき内科 at 06:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする