2017年06月20日

総合呼吸抵抗測定装置「Mostgraph-02」を導入いたしました。

Mostgraph-02.jpgけやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとございます!今週から総合呼吸抵抗測定装置「Mostgraph-02」を導入いたしました!

この「Mostgraph(モストグラフ)」はオシレーション波により呼吸抵抗を測定するもので、患者様はマウスピースを口にくわえて安静呼吸するのみで簡単にリアルタイムに呼吸抵抗を測定することが可能です。呼吸機能検査のように一生懸命呼吸する必要はなく、気道過敏性試験のように薬剤による負荷をすることも必要ありません。一般に「気管支喘息」のかたは気道の慢性炎症に伴って呼吸抵抗が亢進していることがしられており、この「モストグラフ」によって呼吸抵抗の状況を把握し、喘息の診断や治療効果を判定することが可能となります。
わかりやすく言うと「気管支喘息」の患者様は炎症によって「気管支が硬くなっている」という事で、この「モストグラフ」はその「気管支の硬さ」を測っているという事になるかと思います。

モストグラフ結果サンプル.jpg


そしてこの機器の最大の特徴は「結果を3Dグラフィックでカラー表示する」ということです!
上のグラフィックは結果のサンプルですが、左のAは健康なかたの測定結果で気管支が硬くなっていないので「緑色」に表示されます。右の「B」は気管支喘息のかたの結果ですが気管支が硬くなっているので「赤色」が多く表示されています。結果が目で見て色でわかるというのは画期的で非常にわかりやすいですね!
また一般に「咳喘息」のかたは、「気管支喘息」のかたのように「気管支がせまい」状況になっているわけではありませんが、炎症によって「気管支が硬い」状況になっていると考えられますので、呼吸機能検査が正常でもモストグラフを実施することで診断や病状の把握をすることが可能となります。

「けやき内科」では、よりよい医療サービスが提供できますよう、今後もさまざまなことに取り組んでいきたいと思います!これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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2017年01月21日

携帯可能な血液ガス分析装置「GASTAT-navi」を導入しました。

GASTAT-navi.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

携帯可能なハンディ型血液ガス分析装置「GASTAT-navi」を導入いたしました!
この装置は血液中の「酸素」や「二酸化炭素」の濃度を測定することができます。
人間は「呼吸」によって生命の維持に必要な「酸素」をとりこみ、必要のない「二酸化炭素」を排出しています。しかしながら「慢性閉塞性肺疾患」や「肺線維症」といった慢性呼吸器疾患の場合、病状が徐々に進行して重篤な状況になると十分な酸素をとりこむことができなくなり、二酸化炭素もはきだせず蓄積されてしまう場合があります。そのため酸素不足を補うため「在宅酸素療法」といって自宅に酸素吸入器を設置したり、二酸化炭素の排出をサポートするために「在宅人工呼吸療法」つまり自宅に人工呼吸器を設置したりする場合があります。酸素不足や二酸化炭素の蓄積は生命の危険につながる可能性がある状態ですので、その状況を把握することは非常に重要です。
現在「けやき内科」では「在宅人工呼吸療法」を実施している患者様の訪問診療をおこなっており、「GASTAT-navi」の導入によって現場ですぐに結果を確認することが可能となりました。

「けやき内科」では、よりよい医療サービスが提供できますよう、今後もさまざまなことに取り組んでいきたいと思います!これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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2016年11月02日

ワーファリンの効果を判定します。

コアグチェックXS.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

みなさんは「ワーファリン」というお薬をごぞんじでしょうか?血液をかたまりにくくする作用がある薬で、主に不整脈などが原因で血のかたまりができてしまう方を対象に、「脳梗塞(脳血栓)」などの「血栓塞栓症」をおこさないようにするお薬です。非常に重要なお薬ですが、その一方で薬が効きすぎてしまうとちょっとしたことで出血してしまったりすることもあり、使用に十分な注意が必要とされることも事実です。
今回ご紹介する「コアグチェックXS」は、この「ワーファリン」の効き具合を判断する「PT-INR」を測定するためのものです。「コアグチェックXS」は結果が数分ででるので、「ワーファリン」の投与量の調節も測定日に行う事が可能です。より安全な治療を実施することが可能となるわけですね。

「けやき内科」では地域の皆様によりよい医療サービスができますよう、さまざまなことに積極的にとりくんでまいります!これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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2016年10月12日

電子カルテシステムを更新いたしました。

Medicom HR III.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

連休を利用して「電子カルテシステム」を更新いたしました。けやき内科ではこれまでも電子カルテを利用しておりましたが、最新のシステムに更新されたことにより、より効率よく診療をすすめることが可能となりました。

しかしながら院長をふくめスタッフ一同まだ新システムに不慣れな部分もあり、昨日更新後初めての診療でしたがかえって診療時間がながびいてしまい大変ご迷惑をおかけいたしました。
またシステムの更新にともなうトラブルへの対処のため、今週は電子カルテ業者のスタッフが院内で待機しております。
ご迷惑をおかけいたしますが、あらかじめご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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2016年07月01日

「全自動血球計数器MEK7300セルタックEs」を導入いたしました。

MEK7300CeltacEs.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

「全自動血球計数器MEK7300セルタックEs」を導入しました。「けやき内科」ではこれまで「セルタックα」にて迅速採血検査を行なってまいりましたが、今回上位機種の「セルタックEs」を配備いたしました。
これまで同様に「ヘモグロビン」「赤血球数」「白血球数」などを迅速検査にて行うことはもちろん可能ですが、「セルタックEs」の最大の特徴は「白血球」のうちの「好中球」「リンパ球」「好酸球」などの割合がどれくらいになるかまで迅速検査が可能なことです。
これにともなってさまざまな疾患の診断補助につなげることができます。例えば「好中球」が増加していれば「肺炎」などの「細菌感染症」の可能性が高くなり、「好酸球」の増加はアレルギー反応の存在が示唆されます。他の検査結果とあわせて総合判断することにより、より確定診断の精度をあげることが可能となります!

「けやき内科」ではよりよい医療サービスが提供できますよう、日々積極的に取り組んでおります。
これからも「けやき内科」をよろしくお願い致します!


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