2025年12月15日

年末年始のお休みについて

2025冬の訪れblog.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

秋が短く一気に冬の厳しさが訪れ、多くのかたが体調をくずされているようです。12月にはいってから「発熱」の症状で来院される方もたくさんおみえです。「発熱」のある方は来院される前にあらかじめかならずお電話ください。また対象となる方は「コロナウイルス」「インフルエンザウイルス」の抗原検査を実施しておりますが、通常の診療と並行して感染対策をしながら駐車場で実施させていただいております。限られた人数で診療を行っておりますので、お問い合わせいただいたタイミングによっては午前の診療希望でも午後の発熱外来をご案内したり、別の病院の受診をお願いする場合があります。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

さて本年の診療ですが、12月27日の土曜日の診療をもって終了とさせていただきます。12月29日から年明け1月3日までは休診とさせていただき、1月5日の月曜日より新年の診療を開始いたします。

お休みの前後は混雑が予想されますので、特に予約なしで受診される患者様は時間に余裕をもってご来院いただきますよう、お願い申し上げます。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

posted by けやき内科 at 05:00| 休診日のおしらせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月01日

十六年間ありがとうございました。

けやき内科17年目.jpg


「けやき内科」を開業して16年の月日がながれ、17年目をむかえました。

あっという間に16年経ってしまいましたが、思い起こせば本当に色々なことがありました。昨今の厳しい医療情勢の中でここまでやってこられたのも、ご通院いただいている患者様、ご支援いただいている関係者の方々のおかげと、大変感謝しております。本当にありがとうございました。

これからもスタッフ一同頑張っていきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


医療法人CRAS 理事長
けやき内科 院長
加藤景介



posted by けやき内科 at 06:00| ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月30日

「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の講演会に参加してまいりました。

ビレーズトリ講演会2025blog.jpg けやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

 大阪で開催されました「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の講演会に参加してまいりました。「COPD」は喫煙習慣によっておきる肺の生活習慣病です。タバコによっておきる肺胞構造の破壊から「肺気腫」となり、気道の慢性的な炎症から「せき」「たん」あるいは「いきぎれ」といった症状がひきおこされる疾患です。たとえ禁煙していたとしても加齢とともに病状は進行するため、禁煙してから10年以上経過してから発症することもあります。呼吸機能検査上、呼吸する際に息をはきだすことができない「閉塞性障害」という機能障害が特徴ですが、CT検査で構造的変化として「肺気腫」も確認されることも多いです。
 今回の講演会では、呼吸器内科の専門医としてご高名な先生方の講演を拝聴しましたが、循環器内科の視点からのCOPD診療や、経済学的な考察に基づいた診療の考え方など、新たな視点から参考となる内容をお伺いでき大変勉強になりました。今回の講演会に参加して得られた知見をさっそく診療に活かしていきたいと思います。

 これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

posted by けやき内科 at 17:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月28日

Q「喫煙でダメージを受けた肺は、禁煙後どの程度まで回復する・・・」

教えてドクター2.jpgQ) 長年の喫煙でダメージを受けた肺は、禁煙後どの程度まで回復するものなのでしょうか? 完全に元に戻ることはないのですか?

A) 「タバコ」は嗜好品ですが、体にとっては有害物質以外のなにものでもありません。そして喫煙によって様々な健康被害がおきることは今や常識となっているにもかかわらず、意外にも「禁煙すれば大丈夫」と考えている方が多いものです。
 残念なことに「喫煙による肺へのダメージ」は完全に元に戻ることはありません。喫煙と関連性の高い肺の疾患で代表的なものに「肺がん」があります。肺がんは喫煙開始年齢が早いほど発症リスクが高くなります。その理由は一生で吸うタバコの総本数と肺がん発症の関連性が高いと言われているためです。同じ理論でいえば、喫煙者でも早く禁煙すればするほど肺がん発症リスクはさがることになります。これまでの統計から禁煙後10年で、肺がんの発症リスクは喫煙者の約半分に減るとは考えられています。ただし10年以上禁煙継続できていても非喫煙者と同等になることはありません。
 次に喫煙と関連性の深い肺の疾患で「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」があげられます。喫煙による慢性的な炎症にともなって肺の構造変化として「肺気腫」が引き起こされ、肺機能上閉塞性障害がみられるようになり、慢性的な「せき」「たん」や動いた時の「息切れ」が症状として現れます。肺気腫性の変化、肺機能の低下は加齢によっても進行することから、禁煙しても元にもどることはなくむしろ禁煙後も悪化していきます。ただし喫煙を継続するよりは悪化のスピードは遅くなります。
 元に戻らないと言っても禁煙する意味がないわけではありません。できるかぎり早く禁煙したほうが体にとっていいことは間違いないのです。


(2025年11月28日 市民版「教えて!ドクター Q&A」掲載)



posted by けやき内科 at 05:00| 教えて ドクターQ & A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月25日

インフルエンザにご注意ください!

定点当たりのインフルエンザ報告数202511.jpg


けやき内科のブログをご覧いただきありがとうございます。
現在、日本全国で「インフルエンザ」が大流行しています!
インフルエンザの発生動向調査によりますと、愛知県でも2025年第46週(11月10日(月曜日)から11月16日(日曜日)まで)における県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が、「39.56」となり、警報の指標である「30」を上回ったことから、県内全域にインフルエンザ警報が発令されました。過去最多を記録した昨年の第52週にせまる勢いで増加しています。
今回3連休で人の動きがあったこともあり、今週は特に多くのかたのインフルエンザ感染がみこまれています。
「けやき内科」でも10月末頃から「発熱」の症状についての受診の問い合わせを大変多くいただいておりますが、今後発熱の方の増加からさらなる混雑も予想されます。

「発熱」の症状がある方につきましては、かならずお電話での事前の問い合わせをお願いしておりますが、発熱して数時間しか経っていない状況ですと正しく検査結果が判定できないため、翌日の受診をお願いする場合があります。また診療のタイミングによっては混雑などのため他の医療機関への受診をおすすめする場合もあります。また状況によって(例えば「発熱してからすでに3日以上たっている」「家族にインフルエンザの方がおりあきらかに感染したと思われる」など)、治療方針にかわりがない場合はたとえ患者様が検査を希望されても検査を実施しない場合があります。検査キットも有限ですので、ご理解いただければと思います。

みなさん、うがい・手洗い・マスクなどの感染対策を継続して、この時期をのりきりましょう。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。


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