2010年02月24日

糖尿病の病状判断には、とても大事な検査です!

Vantage.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

「けやき内科」が特に力をいれて治療をおこなっております「生活習慣病」。今日はそのなかでも「糖尿病」の病状判断にかかせない機器をひとつご紹介いたします!

この機器は「HbA1c (ヘモグロビンエーワンシー) 測定器・DCAバンテージ」です。糖尿病の治療経過がよいかどうかを判断するのに「血糖値」とならんで重要な検査です。

HbA1cは測定日からさかのぼって1〜2ヶ月の血糖値を反映していると言われ、一般に血糖値がたかい状態がつづくとHbA1cも高い値となります。
「けやき内科」ではこの「DCAバンテージ」のおかげで、診察日にすぐに「血糖値」「HbA1c」の結果をみて治療方針の決定ができます!

「糖尿病」でこわいのは将来おきうる「合併症」です。「けやき内科」ではできるかぎり合併症がおきることのないよう、しっかりとした治療計画をたてるようにしています。気になる方は是非お気軽にご相談ください!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!


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