2012年02月23日
ショッパーにてご紹介いただきました!
「けやき内科」のブログをごらんいただきありがとうございます!
本日発行の「ショッパー東エリア版」にて「けやき内科」をご紹介いただきました!
「けやき内科」は今回ご紹介いただいたように、院長の専門がもともと「呼吸器」「アレルギー」ということもあって「ぜんそく」や「花粉症」の患者さんが大変たくさん来院されています。
「花粉症」については今年は気温が低く雨の日が多いこともあって花粉の飛散は昨年よりはすくないようですが、そろそろ症状がでてきたというかたが増えてきました。あきらかに「スギ花粉症」と診断されているかたは、症状がでる前から治療を開始したほうがいいといわれていますので、そろそろ治療をはじめることをおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
2012年02月19日
インフルエンザ後の登校基準がかわります!
「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
ピークがすぎたとはいえ、今年のインフルエンザもすごいですね。
2月にはいってから「インフルエンザA型」にくわえ「インフルエンザB型」もふえてきて、「けやき内科」でも毎日何人ものかたが「インフルエンザ」と診断されています。予防接種していれば100%大丈夫というわけではありませんので、うがい・手洗いをしっかりして予防につとめましょう!
さて「インフルエンザ」になると、学生さんは「いつから登校してもいいの?」とよく心配されています。現在の基準では「熱がさがって2日たって咳などの症状もおちついていたら」となっていますので、「けやき内科」でもそのように説明しています。
しかしながら文部科学省の発表によると、来年度(4月以降)はその基準を「発症後5日たっていて、かつ熱がさがって2日(幼稚園児は3日)たっていれば」と変更するとのこと。「発症して5日以上たてばウイルスが検出されなくなる」という研究結果と、「薬ではやく熱がさがって、うつる可能性がある間に登校してしまうことがある」ことからだそうです。幼稚園児は感染の危険性が高いことから「2日」から「3日」に延長されるとのこと。法律的には4月以降の実施だそうですが、流行をはやく終わらされるためにはもうその基準に準じて対応してもいいかもしれませんね。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いします!
ピークがすぎたとはいえ、今年のインフルエンザもすごいですね。
2月にはいってから「インフルエンザA型」にくわえ「インフルエンザB型」もふえてきて、「けやき内科」でも毎日何人ものかたが「インフルエンザ」と診断されています。予防接種していれば100%大丈夫というわけではありませんので、うがい・手洗いをしっかりして予防につとめましょう!
さて「インフルエンザ」になると、学生さんは「いつから登校してもいいの?」とよく心配されています。現在の基準では「熱がさがって2日たって咳などの症状もおちついていたら」となっていますので、「けやき内科」でもそのように説明しています。
しかしながら文部科学省の発表によると、来年度(4月以降)はその基準を「発症後5日たっていて、かつ熱がさがって2日(幼稚園児は3日)たっていれば」と変更するとのこと。「発症して5日以上たてばウイルスが検出されなくなる」という研究結果と、「薬ではやく熱がさがって、うつる可能性がある間に登校してしまうことがある」ことからだそうです。幼稚園児は感染の危険性が高いことから「2日」から「3日」に延長されるとのこと。法律的には4月以降の実施だそうですが、流行をはやく終わらされるためにはもうその基準に準じて対応してもいいかもしれませんね。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いします!
2012年02月15日
Q「以前某芸能人が結核になった話題が出ていましたが・・・」
Q) 以前某芸能人が結核になった話題が出ていましたが、知らないだけで今でも患者数は多いのでしょうか。風邪と勘違いしそうですが、どのような症状が出れば病院へ行くべきでしょうか。
A) 日本における結核患者数は年々減少していますが、2010年の新規に発症した結核患者数は23,000人以上といまだ多く、人口10万人あたりの結核罹患率でみるとアメリカ・カナダの約4倍です。また新規の患者の半数以上は70才以上の高齢者であり、高齢化がすすむ日本において一つの問題となる感染症といってよいでしょう。「風邪と勘違い」しそうとのことですが、たしかに症状は「咳」「痰」「発熱」といったものなので、風邪と思ってなかなか受診されず結果的に診断が2ヶ月以上おくれてしまうこともあり、統計的にみても特に若いかたにその傾向が強いようです。2週間以上症状が改善しなかったら病院でレントゲンや痰の検査をうけるべきでしょう。また「続く倦怠感」や「体重の減少」という症状で診断されることもありますので、そのような症状もあれば早めに病院を受診することをおすすめいたします。
(2012年2月15日中日新聞なごや東版朝刊「教えて!ドクター Q&A」掲載)
A) 日本における結核患者数は年々減少していますが、2010年の新規に発症した結核患者数は23,000人以上といまだ多く、人口10万人あたりの結核罹患率でみるとアメリカ・カナダの約4倍です。また新規の患者の半数以上は70才以上の高齢者であり、高齢化がすすむ日本において一つの問題となる感染症といってよいでしょう。「風邪と勘違い」しそうとのことですが、たしかに症状は「咳」「痰」「発熱」といったものなので、風邪と思ってなかなか受診されず結果的に診断が2ヶ月以上おくれてしまうこともあり、統計的にみても特に若いかたにその傾向が強いようです。2週間以上症状が改善しなかったら病院でレントゲンや痰の検査をうけるべきでしょう。また「続く倦怠感」や「体重の減少」という症状で診断されることもありますので、そのような症状もあれば早めに病院を受診することをおすすめいたします。
(2012年2月15日中日新聞なごや東版朝刊「教えて!ドクター Q&A」掲載)
2012年02月14日
高校一年生の子宮頸がん予防ワクチンについて
「けやき内科」のブログをごらんいただきありがとうございます!
「子宮頸がん予防ワクチン」についてのおしらせです。
現在「子宮頸がん予防ワクチン」については、名古屋市では「中学生は全額公費(自己負担なし)」「高校一年生・二年生については3月実施分まで公費(自己負担なし)」となっていました。
つまり高校一年生が「1回目を3月、2回目・3回目は4月以降」に接種した場合、「1回目は無料、2回目・3回目分は全額自己負担」ということになります。
しかしながら先日名古屋市から通達があり、「平成23年度の高校一年生については、初回接種を3月までに実施していれば3回目まで全額公費とする」という方針にかわったとのこと!
つまりさきほどのように「現在高校一年生が1回目を3月、2回目以降を4月に接種」となった場合、「3回とも無料」となります!
「子宮頸がん予防促進のための方針変更」とのことですが、こういった行政の配慮は大変ありがたいですね。
「けやき内科」では「子宮頸がん予防ワクチン」として「サーバリックス」と「ガーダシル」の二種類をとりあつかっております。
どちらもご予約いただいてからワクチンをとりよせるかたちとなりますので、ワクチンの納入期間(約一週間)を考慮して余裕をもってお申し込みくださいね。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
「子宮頸がん予防ワクチン」についてのおしらせです。
現在「子宮頸がん予防ワクチン」については、名古屋市では「中学生は全額公費(自己負担なし)」「高校一年生・二年生については3月実施分まで公費(自己負担なし)」となっていました。
つまり高校一年生が「1回目を3月、2回目・3回目は4月以降」に接種した場合、「1回目は無料、2回目・3回目分は全額自己負担」ということになります。
しかしながら先日名古屋市から通達があり、「平成23年度の高校一年生については、初回接種を3月までに実施していれば3回目まで全額公費とする」という方針にかわったとのこと!
つまりさきほどのように「現在高校一年生が1回目を3月、2回目以降を4月に接種」となった場合、「3回とも無料」となります!
「子宮頸がん予防促進のための方針変更」とのことですが、こういった行政の配慮は大変ありがたいですね。
「けやき内科」では「子宮頸がん予防ワクチン」として「サーバリックス」と「ガーダシル」の二種類をとりあつかっております。
どちらもご予約いただいてからワクチンをとりよせるかたちとなりますので、ワクチンの納入期間(約一週間)を考慮して余裕をもってお申し込みくださいね。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
2012年02月13日
「医療事務」の募集をしめきらせていただきます。
「けやき内科」のブログをごらんいただきありがとうございます。院長の加藤景介です。
「けやき内科」では1月下旬より「職員募集」をおこなってまいりましたが、「医療事務」に関しては募集をいったんしめきらせていただきます。
ご応募いただきました方々には大変感謝しております。まことにありがとうございました。
しかしながら予想を大幅にうわまわる応募数であったため、当初ご応募いただいた皆様全員と面接をさせていただく予定でしたが、大変申し訳ありませんが全員の実施は不可能となってしまいました。
まことに勝手ながら、ご送付いただいた履歴書にて一次選考をおこない面接対象者を決めさせていただきます。
面接実施の可否に関しましては、お電話にて順次連絡をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
「看護師」に関しては、ひきつづき募集をおこないます。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。
「けやき内科」では1月下旬より「職員募集」をおこなってまいりましたが、「医療事務」に関しては募集をいったんしめきらせていただきます。
ご応募いただきました方々には大変感謝しております。まことにありがとうございました。
しかしながら予想を大幅にうわまわる応募数であったため、当初ご応募いただいた皆様全員と面接をさせていただく予定でしたが、大変申し訳ありませんが全員の実施は不可能となってしまいました。
まことに勝手ながら、ご送付いただいた履歴書にて一次選考をおこない面接対象者を決めさせていただきます。
面接実施の可否に関しましては、お電話にて順次連絡をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
「看護師」に関しては、ひきつづき募集をおこないます。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。