
「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
昨日厚生労働省から「インフルエンザの流行入り」が発表されました。
国立感染症研究所によると定点となっている医療期間における一医療期間あたりのインフルエンザ患者数が「1.38」となり、流行入りの基準となっている「1」を超えたとのことです。昨年度より一ヶ月以上早い流行入りで、現時点で報告されている8割以上が「A香港型」とのこと。「A香港型」は高齢者が重症化しやすいともいわれており、厚生労働省は早めのインフルエンザワクチン接種を呼びかけています。
「けやき内科」では現在インフルエンザの予防接種を予約制で行っています(キャンセル不可)。ご希望の方は是非お早めに申し込みください。
また感染拡大を防ぐためには、早期診断早期治療が重要です。「けやき内科では」発症後12時間以内でも迅速診断が可能な「ドライケム IMMUNO AG1」を使用して診断を行っています。急な発熱で「もしかしたら」と思われたら早めの受診をおすすめいたします。
インフルエンザを疑う場合は受診される際に受付でお申し出ください。他の患者様とは別の場所でお待ちいただくこととなりますので、宜しくお願い申し上げます。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!