2017年02月28日
「頼れるドクター」でご紹介いただきました!
「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日発行の「頼れるドクター」にて「けやき内科」をご紹介いただきました!
けやき内科の加藤景介院長は「内科学会認定総合内科専門医」「呼吸器学会認定呼吸器専門医」の資格をもち、「気管支喘息」や「COPD」といった呼吸器疾患を中心に「高血圧」「高コレステロール血症」「糖尿病」などの生活習慣病の診療にも積極的にとりくんでいます。今回「頼れるドクター」では「生活習慣病を診てくれるクリニック」の特集に掲載いただきました。
機会がありましたら是非一度ご覧ください!
これからも「けやき内科」をよろしくお願い致します!
2017年02月25日
春を感じるようになりましたね。
「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!
来週からはやいものでもう3月ですね。風はまだつめたいですが、日は暖かくなってきました。春の訪れを感じますね。
春といえば花粉症ですが、2月第二週頃から「鼻水」「くしゃみ」「目のかゆみ」といった症状の方が急に増えてまいりました。どうやらスギ花粉の本格的な飛散がはじまったようです。もともと「スギ花粉症」とわかっている方は、症状がひどくなる前に治療を開始することによってピーク時の症状が抑えられると言われています。「けやき内科」のある名古屋のスギ花粉のピークは3月上旬と予想されていますので、そろそろ治療を開始した方がよいですね。お早めの受診をおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願い致します!
来週からはやいものでもう3月ですね。風はまだつめたいですが、日は暖かくなってきました。春の訪れを感じますね。
春といえば花粉症ですが、2月第二週頃から「鼻水」「くしゃみ」「目のかゆみ」といった症状の方が急に増えてまいりました。どうやらスギ花粉の本格的な飛散がはじまったようです。もともと「スギ花粉症」とわかっている方は、症状がひどくなる前に治療を開始することによってピーク時の症状が抑えられると言われています。「けやき内科」のある名古屋のスギ花粉のピークは3月上旬と予想されていますので、そろそろ治療を開始した方がよいですね。お早めの受診をおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願い致します!
2017年02月20日
今日は「アレルギーの日」です!
「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
今日2月20日は「アレルギーの日」です!
アレルギーが体のなかでおこる際に重要な役割をはたす物質の一つに「IgE抗体」というものがあります。この「IgE抗体」を発見したのは日本人の医学者である石坂公成先生で、石坂先生がこの「IgE抗体」を発見・発表されたのが1966年2月20日なのです。日本アレルギー協会は1995年以降、2月20日を「アレルギーの日」、その前後1週間を「アレルギー週間」とさだめ全国10の日本アレルギー協会支部で様々なアレルギーの啓発活動を行っています。
「けやき内科」のある名古屋では、まさにアレルギー疾患の代表的なものである「花粉症」のシーズンに突入したところです!症状がでてからの治療ではピークをおさえることは困難といわれていますので、花粉の飛散がはじまったタイミングから「症状がでないよう」治療を開始するのがおすすめです。「スギ花粉症」と診断されている方は早めに受診されることをおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
今日2月20日は「アレルギーの日」です!
アレルギーが体のなかでおこる際に重要な役割をはたす物質の一つに「IgE抗体」というものがあります。この「IgE抗体」を発見したのは日本人の医学者である石坂公成先生で、石坂先生がこの「IgE抗体」を発見・発表されたのが1966年2月20日なのです。日本アレルギー協会は1995年以降、2月20日を「アレルギーの日」、その前後1週間を「アレルギー週間」とさだめ全国10の日本アレルギー協会支部で様々なアレルギーの啓発活動を行っています。
「けやき内科」のある名古屋では、まさにアレルギー疾患の代表的なものである「花粉症」のシーズンに突入したところです!症状がでてからの治療ではピークをおさえることは困難といわれていますので、花粉の飛散がはじまったタイミングから「症状がでないよう」治療を開始するのがおすすめです。「スギ花粉症」と診断されている方は早めに受診されることをおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
2017年02月19日
「気管支喘息」の講演会に参加してまいりました。
けやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。
東京で開催されました「気管支喘息」の講演会に参加してまいりました。今回の講演会は「気管支喘息」の診療・研究の分野で第一人者であられる大学教授のご講演ののち、実際に医療機関で経験した気管支喘息症例の治療方針を参加者全員でディスカッションする形式で行われました。日本全国から気管支喘息の診療を積極的に行っている病院・診療所の医師ばかりが参加していたこともあり、非常に活発なディスカッションがおこなわれました。
「気管支喘息」は「咳」「痰」「呼吸困難」といった気道症状を主体とする慢性疾患で、症状が良くなったり悪くなったりと「可逆性がある」疾患であることも特徴ですが、適切な治療を継続的に実施すればおよそ8割の方が症状のない状況にコントロールできるといわれています。しかしながら一方でなかなか症状を完全にコントロールできない方が一部に存在するのも現実であり、そのような「コントロール不良」な方の治療をいかにおこなっていくかも我々専門医の役割と考えています。まずは「なぜコントロールできないのか」という事を臨床経過や検査値から判断することが第一段階ですが、どのような薬剤をいかに適切に使用していくかという治療計画をたてる事も非常に重要です。一昔前にくらべると「気管支喘息」に有効性が認められている薬剤はかなり増えており、専門医の立場からすると選択肢が増えている事は非常によい事ですが、その反面として薬剤選択の優先順位がわかりにくくなっていることも事実です。
今回の講演会では、全国で第一線でとりくむ先生方の生の声を聞くことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。私自身も「気管支喘息」の専門医として地域においてより貢献できますよう、積極的にとりくんでいきたいと気持ちを新たにいたしました。
今後ともけやき内科をよろしくお願い致します。
東京で開催されました「気管支喘息」の講演会に参加してまいりました。今回の講演会は「気管支喘息」の診療・研究の分野で第一人者であられる大学教授のご講演ののち、実際に医療機関で経験した気管支喘息症例の治療方針を参加者全員でディスカッションする形式で行われました。日本全国から気管支喘息の診療を積極的に行っている病院・診療所の医師ばかりが参加していたこともあり、非常に活発なディスカッションがおこなわれました。
「気管支喘息」は「咳」「痰」「呼吸困難」といった気道症状を主体とする慢性疾患で、症状が良くなったり悪くなったりと「可逆性がある」疾患であることも特徴ですが、適切な治療を継続的に実施すればおよそ8割の方が症状のない状況にコントロールできるといわれています。しかしながら一方でなかなか症状を完全にコントロールできない方が一部に存在するのも現実であり、そのような「コントロール不良」な方の治療をいかにおこなっていくかも我々専門医の役割と考えています。まずは「なぜコントロールできないのか」という事を臨床経過や検査値から判断することが第一段階ですが、どのような薬剤をいかに適切に使用していくかという治療計画をたてる事も非常に重要です。一昔前にくらべると「気管支喘息」に有効性が認められている薬剤はかなり増えており、専門医の立場からすると選択肢が増えている事は非常によい事ですが、その反面として薬剤選択の優先順位がわかりにくくなっていることも事実です。
今回の講演会では、全国で第一線でとりくむ先生方の生の声を聞くことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。私自身も「気管支喘息」の専門医として地域においてより貢献できますよう、積極的にとりくんでいきたいと気持ちを新たにいたしました。
今後ともけやき内科をよろしくお願い致します。
2017年02月10日
花粉症シーズン到来!
「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
そろそろ「けやき内科」のある愛知県でも「スギ花粉」の飛散がはじまったようです。「鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」といった特徴的な症状で受診される方がすこしづつ増えてまいりました。日本気象協会によると今年のスギ花粉の飛散量は九州・四国・近畿・東海地方で非常に多く、愛知県はなんと前年の200%以上と予想されています!
「花粉症」は症状がではじめてから治療を開始したのでは効果がでるのに時間がかかり、特にピーク時の症状のコントロールは困難といわれています。一般に予め「花粉症」と診断されているのであれば「花粉の飛散がはじまったら」「症状の出る前に」治療を開始するのがもっともよいとされています。
すでに「スギ花粉症」と診断されている方は早めの治療開始をおすすめいたします!また「気管支喘息」を合併しているかたは、花粉症症状とともに喘息症状の悪化がみられる場合もあるため、特に治療開始することを強くおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
そろそろ「けやき内科」のある愛知県でも「スギ花粉」の飛散がはじまったようです。「鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」といった特徴的な症状で受診される方がすこしづつ増えてまいりました。日本気象協会によると今年のスギ花粉の飛散量は九州・四国・近畿・東海地方で非常に多く、愛知県はなんと前年の200%以上と予想されています!
「花粉症」は症状がではじめてから治療を開始したのでは効果がでるのに時間がかかり、特にピーク時の症状のコントロールは困難といわれています。一般に予め「花粉症」と診断されているのであれば「花粉の飛散がはじまったら」「症状の出る前に」治療を開始するのがもっともよいとされています。
すでに「スギ花粉症」と診断されている方は早めの治療開始をおすすめいたします!また「気管支喘息」を合併しているかたは、花粉症症状とともに喘息症状の悪化がみられる場合もあるため、特に治療開始することを強くおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!