2018年12月14日

年末年始のお休みについて

2018冬の夕暮れ.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!
冬の寒さが厳しくなってまいりました。「けやき内科」にも発熱などの感染症の症状で来院される方が増えてきています。インフルエンザも今日にでも全国的な流行入りが宣言されるだろうと予想されています。

一方で来院される患者様から年末年始はいつまでやっているのか、いつから診療開始するのかご質問いただくことも多くなってまいりました。

今年の年末は29日の土曜日まで診療をおこないます。翌30日から年明け1月3日までお休みをいただき、年始は1月4日金曜日から診療を開始いたします。4日は通常どおり午前も午後も診療をおこないます。

お休みの前後は例年のことですが大変な混雑が予想されます。特にご予約でない方はお時間に余裕をもってご来院いただきますよう、よろしくお願い致します。

これからも「けやき内科」をよろしくお願い致します!
posted by けやき内科 at 05:00| 休診日のおしらせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

AED(自動体外式除細動器)を更新いたしました。

AED-3100.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

耐用年数の経過に伴いAED(自動体外式除細動器)を新型に更新いたしました!写真の「AED-3100」を、けやき内科入口のAED専用設置BOXに配置しております。(院内のみならず周辺の路上で必要となる可能性も想定して入口に設置しております。)
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。
AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。
けやき内科が開院してから幸い一度も使用することなく今回の更新を迎えましたが、「けやき内科には設置してある」と皆様に周知いただければいざという時に利用いただけるのではと思います。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

posted by けやき内科 at 05:00| けやき内科設備紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月08日

日本経済新聞「日経プラスワン」に優木まおみさんとの対談を掲載いただきました。

日経プラスワン優木まおみ加藤景介.jpg

「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

本年9月にタレントの優木まおみさんと「気管支喘息」について対談させていただきました内容が、本日の日本経済新聞「日経プラスワン」に掲載されました。優木さんご自身の喘息患者としての体験談や、気管支喘息の専門医としての私のコメントなどを掲載いただいています。是非一度ご覧いただけますと幸いです。

これからもけやき内科をよろしくお願い申し上げます。


posted by けやき内科 at 05:00| マスコミ掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月04日

Q「インフルエンザの予防接種について、年齢制限は・・・」

ショッパー版教えて!ドクター.jpgQ) インフルエンザの予防接種について、年齢制限はありますか?また、いつ頃からいつ頃までに打つべきでしょうか。早すぎても遅すぎても効果がないのかと思い、いつもどの時期に打つべきか迷っているうちに流行が来てしまいます。

A) 年齢に関して言うと生後6カ月以上の方が対象となりますので、ほとんど年齢制限はないと考えていいと思います。ただ1歳未満の場合はワクチンの有効性が乏しいと言う見解もあり、1歳未満の予防接種は行なっていない病院もあります。打つ時期に関してですが、基本的にはインフルエンザの流行シーズンに入る前にワクチンの効果が発現していたほうが良いと考えます。一般にワクチンの効果が出てくるのに接種後2週間は要すると考えられており、流行シーズンが始まるのは年によって差がありますが12月〜1月くらいですので、インフルエンザの発生状況等をチェックしつつ遅くとも12月上旬には接種を済ませておいたほうが良い様に思います。またワクチンの効果が持続する期間は5〜6カ月ですので、インフルエンザシーズンの終息が3月終わりくらいと考えると、インフルエンザの流行入りが早くなりそうであれば、10月中旬くらいの接種なら十分シーズン期間をカバーできると考えます。結論として流行入りが早そうなら10月中旬、遅くなるとしても12月上旬には接種した方が良いということになります。


(2018年12月4日 中日新聞なごや東版「教えて!ドクター Q&A」掲載)


posted by けやき内科 at 05:00| 教えて ドクターQ & A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

九年間ありがとうございました。

けやき内科10年目の朝.jpg

早いもので「けやき内科」を開業して9年の歳月がながれ10年目の朝を迎えました。
とうとう10年目になったかと思うと感慨深いものもありますが、日々進歩する医療の中でこれからも努力を惜しまず精進していかねばなりません。

これからもスタッフ一同励んでいきたいと思います。
けやき内科を何卒宜しくお願い申し上げます。

けやき内科
院長
加藤景介


posted by けやき内科 at 05:00| ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする