2021年06月30日
「頼れるドクター(名古屋・尾張・岐阜)」でご紹介いただきました。
「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日発行の「頼れるドクター(名古屋・尾張・岐阜)」にて「けやき内科」をご紹介いただきました。
今回の「頼れるドクター」では「働き・子育て世代を応援するクリニック」の特集がされ、けやき内科の通院患者数でもっとも多い「気管支喘息」は他の慢性疾患に比べ30〜50代の若い方が多いこともあり、当院も特集ページにて紹介いただいています。また「検査・治療レポート」のページでも「けやき内科」受診時の喘息の診断から治療までの大まかな流れを紹介いただきました。けやき内科では「気管支喘息」の治療について常に積極的に取り組んでおり、診断・病状評価に有用な「呼吸機能検査」「呼気NO測定」「呼吸抵抗測定」等を用いて、患者様それぞれの病状等に応じた適切な治療計画がたてられるよう心がけております。また治療の主体となる「吸入薬」については「吸入指導依頼書」を用いて調剤薬局と連携をとり、より適正な治療が実践できるよう取り組んでいます。
機会がありましたら是非一度ご覧ください。
これからも「けやき内科」をよろしくお願い致します。
2021年06月15日
けやき内科での「新型コロナウイルスワクチン」の接種について(第六報)
「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「新型コロナウイルスワクチン」の予約受付を明日16日から再開いたします。7月に入ると65歳未満の方も接種券が配布される予定ですが、現時点では65歳以上の方が対象です。また「けやき内科」に通院中の患者様と、それ以外の方では予約受付時間が異なりますのでご注意ください。
またワクチンの接種日の指定はできませんが、一回目の接種が7月7日(水)から7月27日(火)、二回目の接種が7月28日(水)から8月17日(火)の間となります。(二回目の接種は一回目の接種の3週間後となります。)
また診療の支障となるような迷惑行為(駐車場での長時間の待機や、スタッフへの暴言等)があった場合、周辺施設や近隣への迷惑行為(コンビニエンスストアや郵便局の駐車場への駐車、周辺道路での違法駐車・迷惑駐車等)があった場合は、予約受付は中止すると同時に警察へ通報しますので予めご了承ください。
1) 予約受付再開日
6月16日 水曜日より
2) 予約対象
名古屋市在住の65才以上の方
2) 予約方法
来院いただき受付にて予約(電話での予約不可)
3) 予約受付可能時間
「けやき内科」に通院中の方:診療時間内にご来院ください。
(午前でも午後でも可)
「けやき内科」に通院されていない方:平日の12:00から13:00
(土曜日は実施しません)
4) 予約に必要なもの
・予診票・シール接種券(名古屋市から配布されたもの)
・「けやき内科」の診察券(受診歴のない方は新規発行します)
・身分証(健康保険証や免許証など)
・くすり手帳
予約にあたり、必ず下記の注意点にご理解いただきますようお願いします。
・当日の書類不備を予防するため、ご予約の時点で書類の一部(シール接種券等)は「けやき内科」でお預かりし予防接種当日まで保管いたします。
・何らかの疾患で他院に通院中の方は事前に担当医に相談の上、来院いただきますようお願い致します。「くすり手帳」も確認しますが、担当医の確認ができていないと予約をお断りする場合があります。
・「けやき内科」に受診歴のない方は、ID(診察券)の発行が必要です(無料)。したがってかかりつけの方に比べて手続きに時間がかかることが予想されますので、あらかじめご了承ください。
・接種日は指定できません。ワクチンの納入状況や「けやき内科」での接種可能人数により、こちらの指定した日に接種していただくことになります。また1回目のおよそ3週間後に2回目の接種になります。(1回目と2回目の同時予約です。)
・接種日は万が一副反応でアナフィラキシー等が起きた場合の対応可能状況を考え、13:30〜15:30に接種することになります。診察と同時に接種することはできません。
・予約いただいた場合はキャンセルできません。体調不良等の場合には予約変更となります。集団接種や他医療機関とかけもちで予約しないようご注意ください。
・やむを得ない理由でご本人以外の方が予約に来られる場合は、本人記入の委任状および代理人(ご家族など)の方の身分証の提示が必要です。
・「予診票」については、接種当日に記録が必要な部分(当日の体温や当日の体調等)以外についてはできる限り記入した状況で持参してください。予診票に不備があった場合(例えば住所の記載がない、現在の治療についてなどの部分に記載がない等)は、予約をお断りする場合があります。
以上、よろしくお願い致します。
また今後国の定める予防接種対象者の変更やワクチンの納入状況、「けやき内科」の診療状況により、予約方法・接種日などは随時変更いたします。適宜ホームページ、ブログ、院内掲示などでお知らせいたしますので、ご確認いただきますようお願い致します。
今後とも「けやき内科」をよろしくお願い致します。
「新型コロナウイルスワクチン」の予約受付を明日16日から再開いたします。7月に入ると65歳未満の方も接種券が配布される予定ですが、現時点では65歳以上の方が対象です。また「けやき内科」に通院中の患者様と、それ以外の方では予約受付時間が異なりますのでご注意ください。
またワクチンの接種日の指定はできませんが、一回目の接種が7月7日(水)から7月27日(火)、二回目の接種が7月28日(水)から8月17日(火)の間となります。(二回目の接種は一回目の接種の3週間後となります。)
また診療の支障となるような迷惑行為(駐車場での長時間の待機や、スタッフへの暴言等)があった場合、周辺施設や近隣への迷惑行為(コンビニエンスストアや郵便局の駐車場への駐車、周辺道路での違法駐車・迷惑駐車等)があった場合は、予約受付は中止すると同時に警察へ通報しますので予めご了承ください。
1) 予約受付再開日
6月16日 水曜日より
2) 予約対象
名古屋市在住の65才以上の方
2) 予約方法
来院いただき受付にて予約(電話での予約不可)
3) 予約受付可能時間
「けやき内科」に通院中の方:診療時間内にご来院ください。
(午前でも午後でも可)
「けやき内科」に通院されていない方:平日の12:00から13:00
(土曜日は実施しません)
4) 予約に必要なもの
・予診票・シール接種券(名古屋市から配布されたもの)
・「けやき内科」の診察券(受診歴のない方は新規発行します)
・身分証(健康保険証や免許証など)
・くすり手帳
予約にあたり、必ず下記の注意点にご理解いただきますようお願いします。
・当日の書類不備を予防するため、ご予約の時点で書類の一部(シール接種券等)は「けやき内科」でお預かりし予防接種当日まで保管いたします。
・何らかの疾患で他院に通院中の方は事前に担当医に相談の上、来院いただきますようお願い致します。「くすり手帳」も確認しますが、担当医の確認ができていないと予約をお断りする場合があります。
・「けやき内科」に受診歴のない方は、ID(診察券)の発行が必要です(無料)。したがってかかりつけの方に比べて手続きに時間がかかることが予想されますので、あらかじめご了承ください。
・接種日は指定できません。ワクチンの納入状況や「けやき内科」での接種可能人数により、こちらの指定した日に接種していただくことになります。また1回目のおよそ3週間後に2回目の接種になります。(1回目と2回目の同時予約です。)
・接種日は万が一副反応でアナフィラキシー等が起きた場合の対応可能状況を考え、13:30〜15:30に接種することになります。診察と同時に接種することはできません。
・予約いただいた場合はキャンセルできません。体調不良等の場合には予約変更となります。集団接種や他医療機関とかけもちで予約しないようご注意ください。
・やむを得ない理由でご本人以外の方が予約に来られる場合は、本人記入の委任状および代理人(ご家族など)の方の身分証の提示が必要です。
・「予診票」については、接種当日に記録が必要な部分(当日の体温や当日の体調等)以外についてはできる限り記入した状況で持参してください。予診票に不備があった場合(例えば住所の記載がない、現在の治療についてなどの部分に記載がない等)は、予約をお断りする場合があります。
以上、よろしくお願い致します。
また今後国の定める予防接種対象者の変更やワクチンの納入状況、「けやき内科」の診療状況により、予約方法・接種日などは随時変更いたします。適宜ホームページ、ブログ、院内掲示などでお知らせいたしますので、ご確認いただきますようお願い致します。
今後とも「けやき内科」をよろしくお願い致します。
2021年06月13日
けやき内科での「新型コロナウイルスワクチン」の接種について(第五報)
「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。
現在「新型コロナワクチン」の接種の予約再開に向け準備をしております。
現在の予定では今週中には再開する見込みです。詳細は当ブログか、けやき内科のホームページ、厚生労働省の「コロナワクチンナビ」に掲載いたしますので、もうしばらくお待ちください。
先日、大手新聞社の記者の方から「コロナワクチンをダブルブッキングした人が、そちらの予約をキャンセルしようとしたらキャンセル料を請求されたと聞いた。国の事業として行なっているワクチン接種に対してキャンセル料を請求するのはおかしいのではないか。どういうつもりなのか取材させてほしい。」と突然申し入れがありました。
けやき内科では、以前ニュースでも報道されましたように、予約手続きは電話やネットではなく全て対面で行なっております。
その一番の目的は、ワクチン接種当日にできる限り多くの方にスムーズに接種ができるようにするためです。
ワクチンの接種のために一番大事な「予診票」がありますが、ご高齢の方はご自身でなかなか全ての項目を記載できない場合があります。
そもそもけやき内科で予約を希望される方は、スマホでの予約ができない(スマホを持っていない、あるいは使用方法がわからない)といった方も多く、そのような方の中には紙面の記載もなかなかできないと言った方もたくさんおられるのです。
集団接種会場では、予診票の内容を確認したりする担当者や、問診を担当する医師もおりますため、当日に記載が不十分であったとしても人員配置により対応できるものと考えられます。しかしながらけやき内科のように医師が私一人でスタッフの数も限られている診療所ではそのようなわけにはいきません。
したがって、けやき内科では「予防接種に必要な書類」を予約申し込みの時点で全て持ってきていただき、スタッフが必要な書類の作成をお手伝いし、場合によっては薬手帳などから現在の治療内容を確認させていただいたり、主治医の医師に予防接種当日までの確認してきていただく内容をメモしたりと、「接種当日は当日の体温測定のみ」という状況にまで準備させていただいています。
その上で「ワクチン予約はキャンセル不可」という点も記載した「同意書」にサインいただいた上で、予約を取らせていただいておりました。
現実的には、ワクチン接種日に体調を崩されたり、急病で入院されたりする方もお見えになり、これまでに数名の方がキャンセルされました。
このような場合は「不測の事態」であり、予約キャンセルをされた方に責任は全くありませんので、「キャンセル料の請求」はしておりません。
空いてしまった「予約枠」については、「キャンセル待ち登録」をしている方に連絡をしたり、別日の予約の方を繰り上げられたりして、他の方の接種に当てるように対応いたしました。したがって貴重なワクチンを余らせたり廃棄するような事態には幸い陥っておりません。
キャンセルされた方についても、別の日程で接種させていただいたり、「キャンセル待ち登録」をさせていただいて待機していただいたりと、けやき内科としてできる限りワクチン接種希望者の方が早く接種できるように対応しています。
しかしながら、こちらが精一杯やっている中で「こちらとしては納得できない理由」でキャンセルを申し入れされても、なかなか受け入れることはできません。確かに今回該当の方に対して「キャンセル希望であればキャンセル料を請求させていただきますがよろしいですか。」と私が発言したのは事実です。
「キャンセル料」が発生する根拠は、「ワクチンの代金」ではなく、こちらが手間と時間、人員を使って行なっている様々な「準備」に対する手数料です。
世の中には色々な考え方の方がいることは事実です。
「新型コロナウイルスワクチン」の予約についても、複数の医療機関を掛け持ち予約して、一番早い日程になったところのワクチン接種を受けるというやり方をしている方がおられるようです。
先日名古屋市のワクチン担当の方ともお話をしましたが、集団接種会場にも当日会場に来られず連絡もとれないという状況となり、余ったワクチンを会場のスタッフに接種したりして対応されているとおうかがいしました。
ダブルブッキングしたり、当日ドタキャンするような方を、私は非難するつもりはありません。
今回該当の方を個人攻撃するようなつもりもありません。
ただ「けやき内科」の院長である私の考え方とは明らかにあいません。物事に対する考え方としてあいいれないものがあります。
集団接種をドタキャンしたような方にも何らかのペナルティを課してもいいくらいだと、私個人としては考えております。
今後「けやき内科」で予約受付を再開する際にも「キャンセル不可」と記載した同意書にサインをしていただく事に変わりはありません。
新聞社の方からは「キャンセル料金の記載もないのに、キャンセルを希望したら料金を請求するのはおかしいのではないか。」と言われましたが、私自身は「ここまでお膳立てをしたのだからキャンセル不可である事に理解いただきたい」とう気持ちと、「人間なのだから急病でキャンセルはありうる、その場合は仕方がない」という気持ちがあり、これまで「キャンセル不可」という記載にとどめ、キャンセル料金までは明記せずにやってまいりました。
今回、新聞社から取材申し入れがあった後に、該当のキャンセル希望者の方(お一人しかみえませんので特定できております)にも連絡をしましたが「キャンセル料金の請求に現時点で納得がいかない」というお返事でした。
今後「けやき内科」では65歳以上の高齢者の方に加え、接種券の配布に伴って65歳未満の方の予防接種も行なっていく予定ですが、私自身の予防接種の予約に対するスタンスを変更する予定はありません。
私の考え方と異なる考え方の方は、「けやき内科」での予防接種の予約はしないようにお願いいたします。
今後とも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。
現在「新型コロナワクチン」の接種の予約再開に向け準備をしております。
現在の予定では今週中には再開する見込みです。詳細は当ブログか、けやき内科のホームページ、厚生労働省の「コロナワクチンナビ」に掲載いたしますので、もうしばらくお待ちください。
先日、大手新聞社の記者の方から「コロナワクチンをダブルブッキングした人が、そちらの予約をキャンセルしようとしたらキャンセル料を請求されたと聞いた。国の事業として行なっているワクチン接種に対してキャンセル料を請求するのはおかしいのではないか。どういうつもりなのか取材させてほしい。」と突然申し入れがありました。
けやき内科では、以前ニュースでも報道されましたように、予約手続きは電話やネットではなく全て対面で行なっております。
その一番の目的は、ワクチン接種当日にできる限り多くの方にスムーズに接種ができるようにするためです。
ワクチンの接種のために一番大事な「予診票」がありますが、ご高齢の方はご自身でなかなか全ての項目を記載できない場合があります。
そもそもけやき内科で予約を希望される方は、スマホでの予約ができない(スマホを持っていない、あるいは使用方法がわからない)といった方も多く、そのような方の中には紙面の記載もなかなかできないと言った方もたくさんおられるのです。
集団接種会場では、予診票の内容を確認したりする担当者や、問診を担当する医師もおりますため、当日に記載が不十分であったとしても人員配置により対応できるものと考えられます。しかしながらけやき内科のように医師が私一人でスタッフの数も限られている診療所ではそのようなわけにはいきません。
したがって、けやき内科では「予防接種に必要な書類」を予約申し込みの時点で全て持ってきていただき、スタッフが必要な書類の作成をお手伝いし、場合によっては薬手帳などから現在の治療内容を確認させていただいたり、主治医の医師に予防接種当日までの確認してきていただく内容をメモしたりと、「接種当日は当日の体温測定のみ」という状況にまで準備させていただいています。
その上で「ワクチン予約はキャンセル不可」という点も記載した「同意書」にサインいただいた上で、予約を取らせていただいておりました。
現実的には、ワクチン接種日に体調を崩されたり、急病で入院されたりする方もお見えになり、これまでに数名の方がキャンセルされました。
このような場合は「不測の事態」であり、予約キャンセルをされた方に責任は全くありませんので、「キャンセル料の請求」はしておりません。
空いてしまった「予約枠」については、「キャンセル待ち登録」をしている方に連絡をしたり、別日の予約の方を繰り上げられたりして、他の方の接種に当てるように対応いたしました。したがって貴重なワクチンを余らせたり廃棄するような事態には幸い陥っておりません。
キャンセルされた方についても、別の日程で接種させていただいたり、「キャンセル待ち登録」をさせていただいて待機していただいたりと、けやき内科としてできる限りワクチン接種希望者の方が早く接種できるように対応しています。
しかしながら、こちらが精一杯やっている中で「こちらとしては納得できない理由」でキャンセルを申し入れされても、なかなか受け入れることはできません。確かに今回該当の方に対して「キャンセル希望であればキャンセル料を請求させていただきますがよろしいですか。」と私が発言したのは事実です。
「キャンセル料」が発生する根拠は、「ワクチンの代金」ではなく、こちらが手間と時間、人員を使って行なっている様々な「準備」に対する手数料です。
世の中には色々な考え方の方がいることは事実です。
「新型コロナウイルスワクチン」の予約についても、複数の医療機関を掛け持ち予約して、一番早い日程になったところのワクチン接種を受けるというやり方をしている方がおられるようです。
先日名古屋市のワクチン担当の方ともお話をしましたが、集団接種会場にも当日会場に来られず連絡もとれないという状況となり、余ったワクチンを会場のスタッフに接種したりして対応されているとおうかがいしました。
ダブルブッキングしたり、当日ドタキャンするような方を、私は非難するつもりはありません。
今回該当の方を個人攻撃するようなつもりもありません。
ただ「けやき内科」の院長である私の考え方とは明らかにあいません。物事に対する考え方としてあいいれないものがあります。
集団接種をドタキャンしたような方にも何らかのペナルティを課してもいいくらいだと、私個人としては考えております。
今後「けやき内科」で予約受付を再開する際にも「キャンセル不可」と記載した同意書にサインをしていただく事に変わりはありません。
新聞社の方からは「キャンセル料金の記載もないのに、キャンセルを希望したら料金を請求するのはおかしいのではないか。」と言われましたが、私自身は「ここまでお膳立てをしたのだからキャンセル不可である事に理解いただきたい」とう気持ちと、「人間なのだから急病でキャンセルはありうる、その場合は仕方がない」という気持ちがあり、これまで「キャンセル不可」という記載にとどめ、キャンセル料金までは明記せずにやってまいりました。
今回、新聞社から取材申し入れがあった後に、該当のキャンセル希望者の方(お一人しかみえませんので特定できております)にも連絡をしましたが「キャンセル料金の請求に現時点で納得がいかない」というお返事でした。
今後「けやき内科」では65歳以上の高齢者の方に加え、接種券の配布に伴って65歳未満の方の予防接種も行なっていく予定ですが、私自身の予防接種の予約に対するスタンスを変更する予定はありません。
私の考え方と異なる考え方の方は、「けやき内科」での予防接種の予約はしないようにお願いいたします。
今後とも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。
2021年06月01日
令和3年度の「特定健康診査」を実施いたします。
「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。
6月から令和3年度の「特定健康診査」を実施いたします。
この「特定健康診査」は平成20年度から開始された「メタボ検診」ともいわれるもので、「高血圧」「糖尿病」「高コレステロール血症」「高尿酸血症(痛風)」などの「食べ過ぎ」「運動不足」といった生活習慣の問題からおきる「生活習慣病」の早期発見・予防を目的としています。血液検査・尿検査・血圧測定・診察・身体計測を行い、4月1日時点で40・45・50・55・60・65・70歳の方は心電図検査と貧血検査も実施します。
対象となるのは名古屋市在住の40才以上のかたです。ご希望のかたは、「国民健康保険」の方は名古屋市から配布された「受診券」を、「被用者保険(協会けんぽ・健保組合・共済組合・国保連合)」の方は協会あるいは組合から配布された「受診券」をご準備のうえご予約ください。(けやき内科では健康診断はすべて予約制で実施しております。なお通常の診療と同時には実施できません。)また健康保険証の確認も必要ですので、ご来院の際は忘れずにあわせて持参いただきますよう、よろしくお願いいたします。
75才以上のかたは「特定健康診査」とほぼ同じ内容の「後期高齢者医療健康診査」が受けられます。「特定健康診査」同様に名古屋市から配布された「受診券」をご持参ください。なお5年以上後期高齢者健診を受けてみえない場合は昨年から受診券は送付されておりません。受診勧奨のお手紙を持参くださいますようお願いいたします。
健診の結果は3〜4週後に「けやき内科」に届きますので、通常の診療と同様の形式で説明させていただきます。結果説明のみの場合は無料となりますが、治療や精密検査の必要な病状と判断された場合は再診あつかいでの保険診療となります。
一年に一度の健診をうける機会ですので、健康管理のため是非ご検討ください。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。
6月から令和3年度の「特定健康診査」を実施いたします。
この「特定健康診査」は平成20年度から開始された「メタボ検診」ともいわれるもので、「高血圧」「糖尿病」「高コレステロール血症」「高尿酸血症(痛風)」などの「食べ過ぎ」「運動不足」といった生活習慣の問題からおきる「生活習慣病」の早期発見・予防を目的としています。血液検査・尿検査・血圧測定・診察・身体計測を行い、4月1日時点で40・45・50・55・60・65・70歳の方は心電図検査と貧血検査も実施します。
対象となるのは名古屋市在住の40才以上のかたです。ご希望のかたは、「国民健康保険」の方は名古屋市から配布された「受診券」を、「被用者保険(協会けんぽ・健保組合・共済組合・国保連合)」の方は協会あるいは組合から配布された「受診券」をご準備のうえご予約ください。(けやき内科では健康診断はすべて予約制で実施しております。なお通常の診療と同時には実施できません。)また健康保険証の確認も必要ですので、ご来院の際は忘れずにあわせて持参いただきますよう、よろしくお願いいたします。
75才以上のかたは「特定健康診査」とほぼ同じ内容の「後期高齢者医療健康診査」が受けられます。「特定健康診査」同様に名古屋市から配布された「受診券」をご持参ください。なお5年以上後期高齢者健診を受けてみえない場合は昨年から受診券は送付されておりません。受診勧奨のお手紙を持参くださいますようお願いいたします。
健診の結果は3〜4週後に「けやき内科」に届きますので、通常の診療と同様の形式で説明させていただきます。結果説明のみの場合は無料となりますが、治療や精密検査の必要な病状と判断された場合は再診あつかいでの保険診療となります。
一年に一度の健診をうける機会ですので、健康管理のため是非ご検討ください。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。