2023年03月23日

ポトス春の増刊号で「けやき内科」をご紹介いただきました。

ポトス2023春blog.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。
本日発行の「ポトス春の増刊号」で「けやき内科」をご紹介いただきました。

けやき内科ではより高精度のものになったマルチスライスCTによってCT撮影時間は以前より短くなり、患者様の負担もより少なくなりました。画像の読影にあたっては放射線科専門医によるインターネットを介しての遠隔読影を依頼し、的確な画像診断が実施できるように配慮しています。
「気管支喘息」については「呼吸機能検査」「呼気NO測定」「総合呼吸抵抗測定装置Mostgraph」を使用し、より的確な診断や詳細な病状判断を実施しております。また治療導入後も定期的な検査実施はもちろんですが「ピークフローメーター」の推移による病状経過判断もふくめ適切な治療選択に取り組んでいます。マルチスライスCTを用いた専用ソフトウェアでの「肺気腫解析」により、呼吸機能検査と合わせて「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の早期診断・治療にもつとめています。
最近は「新型コロナウイルス感染症の後に咳が長引く」という理由で受診される方が増えてきました。中には「気管支喘息」や「COPD」などの呼吸器疾患が潜在していたことが判明する場合もあります。気になる方は一度ご相談ください。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。


posted by けやき内科 at 05:00| マスコミ掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする