
本日発行の「ポトス秋の増刊号」で「けやき内科」をご紹介いただきました。
けやき内科ではより高精度のものになったマルチスライスCTによってCT撮影時間は以前より短くなり、患者様の負担もより少なくなりました。画像の読影にあたっては放射線科専門医によるインターネットを介しての遠隔読影を依頼し、的確な画像診断が実施できるように配慮しています。
「気管支喘息」については「呼吸機能検査」「呼気NO測定」「総合呼吸抵抗測定装置Mostgraph」を使用し、より的確な診断や詳細な病状判断を実施しております。また治療導入後も定期的な検査実施はもちろんですが「ピークフローメーター」の推移による病状経過判断もふくめ適切な治療選択に取り組んでいます。マルチスライスCTを用いた専用ソフトウェアでの「肺気腫解析」により、呼吸機能検査と合わせて「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の早期診断・治療にもつとめています。
また現在けやき内科を運営する医療法人CRASでは、日進市竹の山に「住宅型有料老人ホーム」を建築中です。看護師・介護士・理学療法士等、スタッフを大募集しておりますので、もしご興味があられる方はぜひご一報ください。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。