
1月4日より通常診療をおこなっております。健康上のご不安や急な症状でお困りの方は、是非ご来院ください。
さて「けやき内科」は内科疾患のなかでも、もともとの加藤院長の専門である「呼吸器疾患」の診療に力をいれておりますが、今日は「呼吸器疾患」の診療には欠かせない医療機器を一つご紹介いたします!写真の機器は「呼吸機能検査器・スパイロメーター」。人間ドックなどで検査をうけたかたもみえるかとは思いますが、口にくわえて息をすったりはいたりしておこなう、あの検査です。「肺のはたらき」を評価するという、呼吸器疾患の診療にはかかせない検査器なのです。
当院には「肺のかたち」の変化を評価するのに非常に有用な「マルチスライスCT」がありますが、この二つを組み合わせれば病気による「かたちの変化」と「はたらきの変化」の両方からの病状把握ができ、それぞれの患者様の病状に適したより的確な治療をすすめるのに非常に役に立ちます!特に「気管支ぜんそく」やタバコによる「慢性閉塞性肺疾患」の診断・治療に有用といわれています。
ながく続く咳や痰、最近自覚するようになった息切れなどは呼吸器疾患の症状の可能性があります!ご心配な方は是非当院にご相談ください!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!