あつい真夏日にご注意を！

けやき内科のブログをごらんいただき、ありがとうございます！

梅雨もあけ、あつい真夏日がつづいていますが、みなさん体調管理はしっかりとできていますか？
学生のかたも夏休みにはいり、いろいろなところに出かけることもおおいかと思います。またお仕事をされているかたも、あつい炎天下で働かれる場合もあるかと思います。

あついときによく注意するようにいわれるのは、やはり「熱中症」かと思います。色々なところにでかけるときも、水分が補給できるようペットボトルなどをもっていかれるかたが多いようですね。

でもそれと同じぐらい気をつけていただきたいのが、いわゆる「食あたり」です。夏場は飲み物や食べ物がいたみやすい時期でもあります。長時間あついところで放置されていたものを口にするのはよくないですね。またおでかけから帰られた際も、しっかりうがい手洗いをされることをおすすめします。
夏場に「発熱」をともなう食あたり、いわゆる「腸炎」になったりすると脱水傾向にもなりやすく、点滴が必要になったりする場合もあります。ご心配なときは早めの受診をおすすめいたします！

「けやき内科」では、みなさまの健康維持にお役にたてますよう、さまざまな取り組みをしていきたいと思います！これからも「けやき内科」を、よろしくお願いいたします。