「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。
10月6日発行のショッパーにて「けやき内科」をご紹介いただきました!今回は「ぜんそく克服月間」にちなんで「ぜんそく専門医の診療所」ということで掲載されています。
秋になって気温がさがりはじめると「ぜんそく」の病状がわるくなりやすくなります。そこで日本喘息患者会連合会は毎年9月〜11月を「ぜんそく克服月間」として注意をよびかけているとのこと。
実際今年も台風がきた9月中旬以降、「せき」「いきぐるしさ」などのぜんそく症状がふえたということで「けやき内科」におみえになる患者様が大変増えています。特に「調子がよくてしばらく治療をうけていなかったけど、最近悪くなってきた。」と言われる方が多いようです。
記事でも紹介されていますが、「ぜんそく」は「いつまで治療を続けるか」の判断が大変大事です。治療が不十分な状況でおわってしまうと、季節のかわりめやカゼをひいたときに「ぜんそく症状」がまたでてしまうのですね。「症状がよくなったら大丈夫」と思われている方も多いのですが実は症状はあてにならないのです。そのために「ピークフロー測定」や「肺機能検査」などが治療がうまくいっているかどうかの判断にもちいられているのですね。
「ぜんそく」の病状で不安があるかたは一度「けやき内科」にご相談いただければ、と思います!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!