「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
今年もいよいよ「花粉症シーズン」にはいったようです。
先週ぐらいから「鼻水」「鼻づまり」「くしゃみ」「目のかゆみ」といった「花粉症」の症状でけやき内科におみえになるかたが急にふえてまいりました。
環境省が公開している花粉観測システムの結果をみても、2月終わり頃から「けやき内科」のある愛知県でも連続的に「スギ花粉」の飛散が観測されています。
また日本気象協会の「花粉飛散量予測マップ」をみても「けやき内科」のある愛知県の花粉飛散量は昨年にくらべ「非常に多い」となっていますが、全国的にみても今年の花粉飛散量は昨年の「3〜7倍」と予測されているとのこと!
「花粉症」の治療は、症状がでる前あるいは症状がかるいうちに開始するのがよいとされています。それは「症状のピーク」をおさえるのに有効といわれているためです。また「気管支喘息」「咳喘息」などをもってみえる方は、「花粉症」の悪化にひっぱられて「ぜんそく症状」が悪化したりすることもあるため、特にしっかりと治療をしていくことが必要です。
花粉症と診断されているかた、すでに症状がではじめている方は早めの治療開始をおすすめいたします!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!