2018年12月13日

AED(自動体外式除細動器)を更新いたしました。

AED-3100.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

耐用年数の経過に伴いAED(自動体外式除細動器)を新型に更新いたしました!写真の「AED-3100」を、けやき内科入口のAED専用設置BOXに配置しております。(院内のみならず周辺の路上で必要となる可能性も想定して入口に設置しております。)
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。
AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。
けやき内科が開院してから幸い一度も使用することなく今回の更新を迎えましたが、「けやき内科には設置してある」と皆様に周知いただければいざという時に利用いただけるのではと思います。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

posted by けやき内科 at 05:00| けやき内科設備紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする