2022年09月23日

ポトス秋の増刊号で「けやき内科」をご紹介いただきました。

ポトス2022秋blog.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。
昨日発行の「ポトス秋の増刊号」で「けやき内科」をご紹介いただきました。

院長はICD協議会認定の「感染制御医」の資格をもち、けやき内科スタッフ一丸となってコロナ感染対策にも積極的に取り組みながら、医療の質を落とすことなく日常診療に取り組んでおります。
より高精度のものになったマルチスライスCTによって検査時間は以前より短くなり、患者様の負担もより少なくなりました。画像の読影にあたっては放射線科専門医によるインターネットを介しての遠隔読影を依頼し、的確な画像診断が実施できるように配慮しています。
「けやき内科」では「気管支喘息」については「呼吸機能検査」「呼気NO測定」「総合呼吸抵抗測定装置Mostgraph」を使用し、より的確な診断や詳細な病状判断を実施しております。また治療導入後も定期的な検査実施はもちろんですが「ピークフローメーター」の推移による病状経過判断もふくめ適切な治療選択に取り組んでいます。マルチスライスCTを用いた専用ソフトウェアでの「肺気腫解析」により、呼吸機能検査と合わせて「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の早期診断・治療にもつとめています。
最近は「新型コロナウイルス感染症の後に咳が長引く」という理由で受診される方が増えてきました。中には「気管支喘息」や「COPD」などの呼吸器疾患が潜在していたことが判明する場合もあります。気になる方は一度ご相談ください。また現在「オミクロン株」にも対応した新しい「コロナウイルスワクチン(2価ワクチン)」の予約もおこなっております。ご希望の方はお早めに申し込みください。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。


posted by けやき内科 at 05:00| マスコミ掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする