2020年07月30日

オンラインの吸入指導説明会に参加しました。

オンライン吸入指導説明会.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日開催されました、オンラインでの吸入指導説明会に参加いたしました。
この吸入指導説明会は、調剤薬局の薬剤師の方を対象にメーカーが実施したものですが、吸入薬を実際に処方する医師の立場として参加させていただきました。このようなオンラインの説明会に参加するのもこれまではあまり機会がなかったのですが、今回午前の診療後にけやき内科の指導室のPCから参加いたしました。
メーカー担当者から具体的に吸入薬の特徴や吸入方法の説明があった後に、処方医の立場としてどのような点に注意して患者さんに吸入方法を伝えていただきたいか、薬剤・デバイスによる差や、実際に起きうる使用法の間違いなど、コメントさせていただきました。
今回の説明会には近隣の複数の調剤薬局から参加いただいていたようですが、コロナウイルスの感染拡大が起きている現状、こういったオンラインのミーティングも「新しい生活様式」として今後増えてくるようにも思います。また機会があればこのようなミーティングにも積極的に参加していきたいと思いました。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。


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2020年07月20日

「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」のWEBカンファレンスに参加いたしました。

山王カンファレンスblog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」のWEBカンファレンスに参加いたしました。
この会はもともと東京にて開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大によりWEB開催に変更されました。私にとってはこのような形式でのカンファレンス参加は初めてでしたが、日本全国から30名近くの呼吸器専門医が参加し有意義な時間を過ごせました。

まずCOPDや喘息の診療において全国的にご高名な先生の講演を聴講し、その後参加者によるディスカッションが行われました。
COPDは主にタバコにより障害が起きる慢性進行性の呼吸器疾患ですが、昨今使用できる薬剤の選択肢が増え、かつ喘息病態の合併の有無等も治療選択の上で重要となることから、以前に比べ治療計画をたてるのにはより専門的な判断が必要となっています。
今回のカンファレンスでは、各地域で実際に診療にあたる専門医が、現場でどのような判断をして治療薬の選択をおこなっているかなど、まさに生の声をお伺いすることができ、大変興味深くまた刺激となりました。
今回のカンファレンスへの参加で得られた知見を早速今後の診療に活かしていきたいと思います。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

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2020年07月16日

「Respiratory Web seminar」にて「COPDの診断と治療」について講演をさせていただきました。

GSK Web Seminar 2020blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日開催されました「GSK Respiratory Web seminar」にて「COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断と治療」についての講演をさせていただきました。
COPDは主に喫煙によって生じる慢性進行性の呼吸器疾患であり、現在日本にはまだ650万人以上の方が未診断であると推計されています。そういった患者様を早期に診断し、積極的に治療介入することが将来的な病状悪化を防ぐのに有用と考えられており、また現在COPDに使用できる治療薬の選択肢もかなり広がったことから、それぞれの患者様に適した治療薬の選択をすることも重要と考えられています。COPDと喘息の合併である「ACO (Asthma-COPD Overlap)」かどうかの判断も、治療方の選択とその後の病状経過に関わってくることから重要であることは間違いありません。
今回のWeb seminar は呼吸器専門医ではない一般内科診療所の先生方を対象としたセミナーでしたので、専門医でない先生方が日常診療に置いて診断や治療薬の選択に参考となるようお話しさせていただいたつもりですが、なにぶん私にとっては実は初めてのWebでの講演で、人ではなくカメラを相手に講演するのになかなか慣れずお聞き苦しい点があったかもしれません。ただ講演後の質問も多数いただき、多くの先生方が興味を持って診療に取り組んでみえると感じましたので、自分自身への刺激にもなりました。ご聴講いただきました先生方、ありがとうございました。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

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2020年02月02日

講演会「吸入治療フォーラム」に参加してまいりました。

2020吸入治療フォーラム.jpg

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神戸で開催されました講演会「吸入治療フォーラム」に参加してまいりました。
「吸入治療」は呼吸器疾患領域において重要な役割を担う治療であり、特にアレルギー性疾患である「気管支喘息」、慢性進行性疾患である「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」、そしてその二つの合併である「ACO (Asthma-COPD Overlap)」、これらには欠かすことのできない治療です。
現在吸入治療においては「吸入ステロイド薬」「β刺激薬」「抗コリン薬」の3剤がその主軸であり、これらを単剤あるいは組み合わせた合剤を使用して治療を行いますが、様々な企画や組み合わせの薬剤が存在し「選択肢が増えている」というのがメリットとも言える一方で、かえって現場ではなかなか煩雑になっているのが現状でもあります。
今回の講演会では、吸入治療の第一人者である大学病院の先生方のご講演を拝聴し、過去の論文データや最新の知見に至るまで詳細な情報をお伺いすることができ大変勉強になりました。しかしながらその一方で、この領域はまだまだ未解決な部分もありさらなる研究や情報集積が必要であることも痛感いたしました。私自身は研究ではなく主に診療に携わる立場のものではありますが、研究論文などの最新情報に注意を払いつつ自分自身の考え方もしっかり持って取り組んでいかないといけないということを実感した講演会でした。
講演会後の懇親会では、呼吸器専門医として診療に取り組んでみえる他の先生方とお話しする時間を持つこともでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。今回の講演会に参加して得られた知見を今後の診療に早速活かしていきたいと思います。

今後ともけやき内科をよろしくお願い申し上げます。


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2020年01月13日

「第88回 東海呼吸器感染症研究会」に参加してまいりました。

第88回 東海呼吸器感染症研究会.jpgけやき内科のブログをごらんいただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

名古屋で開催されました「第88回 東海呼吸器感染症研究会」に参加してまいりました。この会は年に2回定期的に開催されるもので、東海地域で「肺炎」などの呼吸器感染症の研究・診療に積極的な医療機関の医師が参加し、毎回活発な議論が行われ非常に活気があります。今回も症例報告と特別講演という二部形式でしたが、これまで病院からの症例報告は「症例発表」といういわゆる学会形式であったのに対し、今回から趣を変えて治療に難渋した症例の治療方針等を参加者で検討しながらすすめる、いわゆるディスカッション形式に変更となりました。また特別講演も大学病院の先生から臨床研究の意義やあり方についてご講演いただき、若手医師の教育にシフトした形での開催となりました。
各地域(診療圏)にいわゆる中核となる基幹病院がそれぞれ存在しますが、呼吸器内科を含め各科の医師の数や経験は当然異なり、また地域における患者層の年齢や対象疾患も地域差があるため、全ての病院で全く同じ治療が受けられるとは正直言えない部分があります。今回の東海呼吸器感染症研究会のような会の存在は、病院同士における診療の差の解消につながる部分と病院同士の連携や病診連携において一役担えるものと考えられます。私自身も診療所の医師の立場として参加して役立つ見識を得ることができました。
今回の研究会に参加して得られた見識をこれからの診療にも役立てていきたいと思います。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

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