2021年07月23日

「気管支喘息」のWeb講演会に参加いたしました。

GSK喘息WEB講演会in東海blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。
7月21日に開催されました「気管支喘息」のWeb講演会、「GSK喘息WEB講演会in東海」に参加いたしました。今回の講演会では「気管支喘息」の専門医として診療を行う中でコロナ禍においてどのような点に注目すべきかも含め、私自身が講演をさせていただきました。
けやき内科には大変多くの気管支喘息の方が通院されていましたが、コロナ禍となって受診びかえをされるような方もおられ一時期2割ほど患者数が減っておりました。一方で新型コロナウイルスの感染に伴って気管支喘息の病状が悪化することが知られるようにもなり、現在は受診びかえをされていた方も再度通院されるようになりましたが、医療者側では「コロナ禍において、いかに気管支喘息が悪化することなく治療を進めるか」ということが重要視されようになっています。また「気管支喘息」の診断や病状評価に必要となる「呼吸機能検査」「FeNO測定」などの検査については、「感染リスク」を回避するためにどのような対策をとって行うべきか、学会等からも様々な提言が出されています。
今回のWeb講演会では、日本の気管支喘息のガイドラインもふまえた喘息診療の考え方を私自身の経験も加味して講演させていただきました。ご聴講いただいた先生方のお役にどれほどたてたかはわかりませんが、一喘息専門医の取り組みとしてお考えいただければ幸いです。
これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

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2021年05月16日

気管支喘息のWeb講演会「Asthma Expert Meeting」に参加いたしました。

20210515Asthma Expert Meeting Blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日開催されましたWeb講演会「Asthma Expert Meeting」に参加いたしました。今回は一宮市の「しらき内科クリニック」の白木晶先生と、国立国際医療研究センター病院の放生雅章先生にご講演いただき、私自身は座長・司会進行として参加いたしました。白木先生は私と同じ名古屋大学呼吸器内科医局の出身ですが、開業前は大垣市民病院で長年に渡り「吸入薬」の「吸入指導」の普及に尽力されてみえた先生で、開業後も積極的に気管支喘息の診療に取り組んでおみえです。一方放生先生は呼吸器内科医ではまず知らない人はいないご高名な先生で、いつも実臨床に即したご講演をされ大変勉強になります。
白木先生でのご講演では、コロナ禍で先生が実際にどのように診療をされてみえるのかお伺いすることができ、全身防護服を装着して吸入指導を実施している様子を写真でも拝見し大変熱いものを感じ感銘を受けました。また放生先生のご講演では、いま注目されている喘息の「吸入ステロイド薬」「長時間作用性β刺激薬」「抗コリン薬」の3種類の吸入薬を配合した「3剤合剤」のご使用経験や、コロナ禍における喘息診療の注意点など、診療に活かせる情報ばかりをお話いただき大変有意義な時間を過ごすことができました。
講演後のディスカッションでも、参加いただいた複数の先生方にご発言いただき、それぞれが頑張って診療に取り組んでみる様子を垣間見ることができ大変励みになりました。
今回の講演会で得られたものを早速これからの診療に活かしていきたいと思います。
今後とも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

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2021年04月19日

「重症喘息」の講演会に参加いたしました、

重症喘息講演会in福岡blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
院長の加藤景介です。

昨日福岡で開催されました「重症喘息」の講演会に参加いたしました。コロナ禍でもありWeb参加で聴講させていただきましたが、日本全国から気管支喘息の診療を専門的におこなっている医師が参加されたとのことで、大変勉強になりました。
けやき内科にも大変多くの「気管支喘息」の患者様に通院いただいておりますが、統計的には全喘息患者のおよそ5%は吸入薬や抗アレルギー剤の投与のみでは効果不十分で経口ステロイド薬の使用も必要となるような重症な「難治性喘息」であると言われています。昨今そのような重症な喘息のかたを対象とした治療薬に「抗体製剤」が挙げられます。現在抗体製剤で使用できるのは「抗IgE抗体」「抗IL-5抗体」「抗IL-5受容体α抗体」「抗IL-4受容体α抗体」の4種類で、いずれも薬価が高いのが難点ではありますが優れた効果があることが知られ注目されています。今回の講演会では中でも「抗IL-5抗体」を中心とした様々な知見をお伺いする事ができ、大変有意義な時間を過ごす事ができました。
今回の講演会で得られた知見を早速これからの日常診療に活かしていきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願い致します。
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2021年04月18日

「刈谷・知立 Respiratory Expert Conference」に参加いたしました。

刈谷・知立Respiratory Expert Conference blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日開催されました「刈谷・知立 Respiratory Expert Conference」に参加いたしました。今回は私が「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」と「ACO(喘息COPD合併症)」の診療について講演させていただきました。刈谷・知立地域の呼吸器専門医として診療をおこなっている先生方ばかりが参加されてみえましたので、一開業医の立場の私が講演させていただくのも大変恐縮だったのですが、私なりに呼吸器専門医として診療している中で考えていることや、昨今の学会での情報やけやき内科での診療データなど含めて発表させていただきました。講演後には参加された先生方とのディスカッションが行われましたが、大変活発な討議がされ参加された先生方が熱心に日常診療に取り組んでいる事が感じられ、大変有意義な時間を過ごす事ができました。
私は開業前に半田市立半田病院で勤務していた事があり、名古屋大学の医局員時代には刈谷総合病院で外来診療を担当していた事もあって、当時お世話になった先生方も今回の講演会に参加されてみえましたため、コロナ禍でもありリモートでの参加だったのですが懐かしくも楽しいひと時でした。このような機会をいただけた事に感謝し、これからも一呼吸器内科医として精進していきたいと思います。

これからもけやき内科をよろしくお願い致します。

posted by けやき内科 at 13:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月14日

Web講演会「Respiratory Expert Meeting in Aichi」に参加いたしました。

RespiratoryExpertMeeting2021blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。
呼吸器専門医を対象としたWeb講演会「Respiratory Expert Meeting in Aichi」に参加いたしました。
今回の講演会は二部構成で、第一部では陶生病院の松田先生に「COPD(慢性閉塞性肺疾患)・ACO(喘息COPD合併症)」について、第二部では東名古屋病院の中川先生に「非結核性抗酸菌症」についてご講演いただきました。お二人ともこの地域でこの分野で第一人者として活躍しておられ、診断から治療にいたるまで、それぞれの自施設でのデータや症例経験などもふまえ詳細にご講演いただき、大変勉強になりました。
「COPD」は喫煙を主因とした生活習慣病とも言える慢性呼吸器疾患で、けやき内科にも多くの患者様に通院いただいておりますが、喘息との合併症である「ACO」の診断・治療についても昨今注目を浴びており、新規薬剤の発売もあって呼吸器専門医としてはより的確な診断と適切な薬剤選択が要求されています。
一方「非結核性抗酸菌症」はCOPDほど多くみられる疾患ではありませんが、日本では世界最大の感染症と言われている「肺結核」と比較してもその罹患率を上回るほどの増加傾向を認めており、呼吸診療を行なう上では必ず接する疾患です。なかなか治療効果の得られない疾患でもあり、新規薬剤の開発もすすんでいる中、専門医としては常に新しい情報をキャッチすることを求められています。
今回の講演会では第一人者とも言えるお二人のご講演をお伺いして、大変勉強になり有意義な時間を過ごすことができました。実は私は時期は違いますがお二人とは陶生病院で同僚として勤務していた経験があり、かっての同僚からこのような講演をおうかがいする事ができるのは大変嬉しくもあり励まされるものです。
今回の講演会に参加して得られた知見を早速今後の診療に活かしていきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願い申し上げます。


posted by けやき内科 at 10:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする