2016年05月29日

吸入薬、きちんと使えていますか?

インチェック.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

「けやき内科」は院長が専門ということもあり、「気管支喘息」「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」といった呼吸器疾患の患者様がたくさん通院されておみえです。そのような呼吸器疾患でよく使用される薬剤が「吸入薬」です。「のむ薬」ではなくて「吸う薬」を主に用いるというのが呼吸器系の病気の特徴でもあるんですね。
とはいっても現在使用できる「吸入薬」は非常にたくさんの種類があり、また例えば同じ「気管支喘息」の患者様であっても性別や年齢も違えば病状もさまざまです。そのような状況の中で「どの吸入薬を使用するのがベストか」ということを十分に検討して、その患者様に適切な吸入薬を選択する事が重要となってくるわけですね。
そこで役に立つのが写真の吸気流速測定器「インチェック」です!
人によって「吸う力」はさまざまであり、この「インチェック」はその吸う「流速(スピード)」を測定する事ができるんですね。写真左側のようにアダプターを取り付ける事により、「ディスカス」や「タービュヘラー」といったよく使用される吸入デバイスの抵抗を加味して、十分に吸えるかどうかを判断する事も可能です。「はじめて使用する吸入薬はどれがよいか」、「今使っている吸入薬が十分に吸えているかどうか」がわかるわけですね。
「けやき内科」ではより専門的な医療サービスが提供できるよう、さまざまなことに取り組んでいます!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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2015年11月27日

「呼気NO測定器」の最新機種を導入いたしました。

NiOX Vero.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
今回「けやき内科」では最新の「呼気NO測定器」である「NiOX Vero」を導入いたしました。

これまで「けやき内科」では「NiOX MINO」で測定をおこなってまいりましたが、新機種「NiOX Vero」は吹き口がわかれているため測定画面がみやすく、またバッテリーで駆動できるため検査室以外の診察室などでも測定が可能となり、検査の待ち時間の短縮も期待できます!

はいた息のなかの「一酸化窒素(NO)」の濃度は「気管支喘息」の病状によって変化するといわれ、喘息の病状がわるいと高く、病状がよくなると低くなるといわれています。

この検査器のメリットとして下記のようなことがあげられます。

1. 肺機能検査がうまくできないこどもやお年寄りも簡単に実施できる。
2. 喘息の治療薬の効果がどれくらいでているか判断できる。
3. 「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」と「気管支喘息」の合併の判断に参考になる。
4. 喘息の治療薬をへらしたりやめたりした後、悪化の兆候がでていないか判断できる。

日本では2年ほど前に保険適用となった比較的新しい検査ですが、「けやき内科」では従来おこなってきた「肺機能検査」「気道過敏性検査」とともに、一人一人の患者様の病状にあわせた、より適切な喘息治療をおこなう目的で保険適用開始時より実施しております。

「喘息専門の病院で一度相談したい」「今治療をうけているけどなかなかよくならない」といった方は、是非お気軽におこしください!
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!


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2014年10月31日

ふれることなく計ることができます!

非接触型体温計FS-300.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

今日は「非接触型体温計FS-300」を紹介いたします!
「体温計」というと脇にはさんで「ピッ」となるまでしばらくまっていただくのが通常と思います。しかしながら冬の寒い時期は皆さん着込んでいることも多く、体温を測定するだけでも手間がかかってしまうのが現状です。
この「非接触型体温計」は赤外線を利用して体温を測定しますので、患者さんにふれることなく測定することが可能です。おでこにかざすだけで、数秒で体温測定ができます!

急激に寒くなって発熱・風邪の患者様が増えてきました。まだ流行入りしたわけではありませんが「インフルエンザ」と診断される方もではじめています!
皆さん、体調管理に気をつけて「風邪かな」と思ったら早めの受診をおすすめいたします。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!


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2014年08月27日

ワーファリンの効果を測定します。

INRatio2.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

みなさんは「ワーファリン」というお薬をごぞんじでしょうか?血液をかたまりにくくする作用がある薬で、主に不整脈などが原因で血のかたまりができてしまう方を対象に、「脳梗塞(脳血栓)」などの「血栓塞栓症」をおこさないようにするお薬です。非常に重要なお薬ですが、その一方で薬が効きすぎてしまうとちょっとしたことで出血してしまったりすることもあり、使用に十分な注意が必要とされることも事実です。
今回ご紹介する「INRatio2」は、この「ワーファリン」の効き具合を判断する「PT-INR」を測定するためのものです。「INRatio2」は結果が数分ででるので、「ワーファリン」の投与量の調節も測定日に行う事が可能です。より安全な治療を実施することが可能となるわけですね。

「けやき内科」では地域の皆様によりよい医療サービスができますよう、さまざまなことに積極的にとりくんでまいります!これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

(「INRatio2」はメーカーのサポート終了に伴い、2016年11月に使用を終了いたしました。以降は同等の検査機器である「コアグチェックXS」を使用しております。)
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2013年10月15日

インフルエンザの診断をよりはやく!

富士ドライケム IMMUNO AG1.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

今シーズンのインフルエンザにむけて「けやき内科」ではあらたな医療器機を導入いたしました。写真の「ドライケム IMMUNO AG1」です。
これまでインフルエンザの迅速検査は「発症後12時間以上経過していないとわからないことがある。」といわれていました。なのでみなさんも病院で「熱がでてからまだ時間がたっていないので、明日もう一度検査しにきてください。」と言われたことがあるのではないでしょうか?
「ドライケム IMMUNO AG1」は従来の約100倍の高感度でインフルエンザウイルスを検出するため、「発症後12時間以内」でもインフルエンザかどうか判断することが可能です!
インフルエンザウイルスのウイルス量のピークは「発症後48〜72時間」といわれていますので、「タミフル」「リレンザ」「イナビル」などの特効薬は、いずれも「発症後48時間以内」に開始するのが望ましいとされています。より早く治療した方が治りもはやいということですので、「早く確定診断」することが重要ですね。「けやき内科」では「発症後12時間以内」のかたには「ドライケム IMMUNO AG1」を使用して迅速診断をおこないます!

10月にはいってから名古屋市内でも散発的にインフルエンザの発生が報告されています!
まだ流行いりとはいえませんが、注意が必要ですね。「けやき内科」では本日よりインフルエンザの予防接種も開始いたします。ご希望の方は是非ご予約をお願いいたします。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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