2020年05月05日

今日は「World Asthma Day (世界喘息の日)」です!

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「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
今日5月5日は「World Asthma Day (世界喘息の日)」です。みなさん、ご存じでしたか?

この「World Asthma Day」は「喘息の国際指針」である「GINA (Global Initiative for Astma)」が「喘息に対する理解をすすめ、喘息の治療管理をよくする」目的でさだめたものです。今年は新型肺炎の影響で中止や延期されたものも多いようですが、毎年世界各国でさまざまなイベントや講演会が開催されています。今年は「Enough Asthma Deaths」をテーマに掲げ、十分な治療により未だにゼロとならない喘息死を回避することを促しています。気管支喘息は新型肺炎の危険因子の一つともされていますが、予め適切な治療を十分に行うことが呼吸不全の悪化対策となるとも考えられています。

「喘息」は風邪をひいたり季節のかわりめなどに「咳」「痰」「息苦しさ」などの症状が出現することが多く、実際に症状を契機に病院を受診されるかたも多いと思います。一般に的確な病状判断のもと適切な治療をおこなえば80%以上のかたが症状のない状態にコントロールできるといわれていますが、症状がなくなったあとも「症状がでないように」治療をきちんと継続していくことが重要です。つまり「症状が無くなった」という事が「喘息がなおった」という事ではないのです。かといってずっと同じ治療を延々と続けるわけではなく、しっかりとコントロールされた状態が維持されていれば治療を「ステップダウン」していく、つまり薬の種類をへらしたり吸入薬の吸入回数をへらしたりする事もできるとされています。またこの「このコントロールされた状態」というのは「症状のない状態」のみをさすわけではなく、喘息の本態である「気道の炎症」がコントロールされ十分な「気道の拡張」が得られていることが条件となります。そういった判断をするためには、自宅での「ピークフローメーター」の測定や、定期的な「呼吸機能検査」・「呼気中NO測定検査」あるいは「呼吸抵抗測定」の実施が有用です。症状のみを基準として治療をやめたりすると、「気道狭窄」「気道炎症」が改善せず何度も症状を繰り返すようになったり、かえって治療必要期間がながくなったりするのです。
現在世界中で「喘息」の患者数が増えていることが注目されており、全世界で3億人以上、日本国内で400万人以上の方が喘息であるとされています。また日本で年間約1,500件みられる「喘息死」も問題となっており、「喘息死」の一番の原因は「病状を軽く判断したために、適切な治療がおこなわれなかった、あるいは遅れた」ことと言われています。

「けやき内科」は、呼吸機能検査・呼気中NO測定・呼吸抵抗測定等の詳細な検査結果をもとに、「気管支喘息」の的確な病状判断と適切な治療を実施していく呼吸器内科・アレルギー内科の専門医療機関として、積極的に喘息診療にとりくんでいます。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!



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2020年04月29日

ゴールデンウィークは外出をひかえましょう!

GWは外出を控えるぞblog.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

今日からゴールデンウィークです。でも今年はいつも楽しみな連休とは少し違います。

新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらない状況でむかえる今回の連休は「がまんのしどころ」と言って良いでしょう。

都心部にお住みの方は、毎年故郷に帰省されていたかもしれません。しかしながら現在都心部はまさに「コロナウイルス」の感染の場です。「症状がない」状況でもウイルスを保有している方がたくさんいると考えられていますので、元気な方でも都心から郊外に移動することでウイルスを拡散してしまう可能性があります。
公園に出かけたり、買い物に出かけたりする時も「密集・密接・密閉」の「3密」が避けられるよう、出かける時間帯や人数に注意して行きましょう。

現在報道されている感染者数の推移をみると、少し増加のピークを過ぎているようにも見えます。
ただここで気が緩んでしまうと、間違いなくゴールデンウィーク明けに再増加することは明白です。

皆で頑張って「がまん」して、なんとかこの局面を乗り越えましょう!

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!



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2020年04月01日

今月から窓口での一部負担金が変更となります。

診療報酬改定2020blog.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただきありがとうございます。

早いものでもう4月、新年度になりました。
2年ごとにおこなわれている「診療報酬改定」により、4月から全ての医療機関において医療費が変更されます。患者様により自己負担額がことなりますので一概に何円変更とは言えませんが、診療の内容により自己負担額が増える方もみえれば減る方もおられます。したがって「気管支喘息」「高血圧」「糖尿病」といった定期的に通院されている慢性疾患の患者様で、検査や処方薬などを含め診療内容が先月と全く同じであったとしても自己負担額は変更されますので、予めご了承いただきますようお願い申しあげます。(薬価改定により同じ薬であっても薬代が変更されている場合もあります。したがって薬局で処方薬をもらわれる際の自己負担額もかわる場合があります。)

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

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2020年03月24日

今日は「World TB Day(世界結核デー)」です!

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「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

今日は「World TB Day (世界結核デー)」です!みなさんご存じでしたか?
結核菌は人から人に感染する「肺結核」の原因となる菌ですが、今からおよそ130年前の1882年3月24日にドイツのロベルト・コッホ博士によって発見されました。世界保健機構(WHO)は1997年に3月24日を「World TB Day (世界結核デー)」と定め、以来毎年世界各国で結核撲滅に向けて様々なイベントが開催されています。

「結核」は過去の病気と思われがちですが、決してそうではありません。世界的にみて1日に約3万人の方が新たに結核に感染しており、残念なことにうち1日に4,000人以上が亡くなられているとのこと。「けやき内科」のある名古屋市で平成30年に新たに活動性結核患者として登録された人は437人で、残念なことに前年の419人に比べ18人増加しました。名古屋市は政令指定都市の中で2番目に結核罹患率の高い状況にあるのです。日本全体では平成30年の新規結核患者数約15,590人、人口十万人対罹患率12.3と前年に比べ減少傾向ではあるものの、WHOの基準ではいまだに「中蔓延国」に位置しています。
「肺結核」の症状は「咳」「痰」「発熱」といったもので、症状だけでは単なる「風邪」と大差ありません。ただし風邪のように数日で症状がおちついたりする事はなく、何週間も症状が続いて体重が減ってきたり寝汗をかいたりする場合もあります。またその一方でほとんど症状がなく健康診断の胸部レントゲン写真でみつかる場合もあります。
結核の一番の問題は「人から人に感染する」ことで、一人発症すると家族はもちろん学校や職場で知らない間に結核感染者が増えてしまうのが特徴です。「もしかしたら」と思ったら早めに病院を受診して検査を受けるようにしましょう!

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
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2020年03月13日

今日は「World Sleep Day (世界睡眠の日)」です!

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「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
今日は「World Sleep Day (世界睡眠の日)」です。みなさんご存知でしたか?

この「World Sleep Day」は「World Association of Sleep Medicine(世界睡眠医学協会)」がさだめたもので、世界規模で睡眠における問題をとりあげ、睡眠に関するさまざまな社会的問題にはたらきかけようというものです。
今年のスローガンは「Better Sleep, Better Life, Better Planet (より良い睡眠がより良い人生を、そしてより良い星に)」です。「健康な睡眠」を障害する代表的な疾患に「睡眠時無呼吸症候群」があります。もし家族から「いびきをかいている」あるいは「呼吸がとまっている」と言われたことがあるかたは要注意です。「健康な睡眠」つまり「安眠」とは「睡眠時間」「睡眠の継続性」「睡眠の深さ」によるといわれています。安眠できていないと日中の活動性に影響がおよぶ可能性があり、「睡眠時無呼吸」は「交通事故」の確率をあげることで有名です。また「睡眠時無呼吸症候群」の存在は「脳梗塞や「心筋梗塞」などの発症リスクになるとも言われています。「健康な体」を維持するためには「健康な睡眠」が重要な要素であり、食事や運動といった生活習慣同様に不可欠なものといってよいでしょう。

「けやき内科」では「睡眠時無呼吸症候群」の診断のために必要な検査器である「アプノモニター」をそなえております。また治療適応のある方には「在宅持続陽圧呼吸(CPAP)療法」を導入・管理おこなっております。「睡眠中のいびき」「日中のねむたさ」など「睡眠時無呼吸」と考えられる症状のあるかたは一度検査をうけることをおすすめいたします。お気軽に「けやき内科」までお問い合わせください!

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!


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