
「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
ポトス秋の増刊号で「けやき内科」をご紹介いただきました!
記事でもご紹介をいただきましたが、院長が専門医ということもあってか「けやき内科」には大変多くの「気管支喘息」の患者様にご来院いただき、現在も約1,700名の方にご通院いただいています。「けやき内科」では「
呼吸機能検査」「
呼気NO測定」「
総合呼吸抵抗測定装置Mostgraph」を使用し、より的確な診断や詳細な病状判断を実施しております。また治療導入後も定期的な検査実施はもちろんですが「
ピークフローメーター」の推移による病状経過判断もふくめ適切な治療選択に取り組んでいます。「気管支喘息」の治療の中心となる「吸入薬」の選択には「
インチェック」による個々の患者様の吸気力に応じた薬剤選択をおこなったり、正しい使用法をご理解いただくために「
吸入指導依頼書」を利用した調剤薬局との連携もおこなっています。マルチスライスCTを用いた専用ソフトウェアでの「
肺気腫解析」により、呼吸機能検査と合わせて「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の早期診断・治療にもつとめています。
また定期通院患者様のおよそ半分は「高血圧」「糖尿病」「高コレステロール血症」などの「生活習慣病」です。「けやき内科」では血圧測定値や血液検査結果のみをみて薬の処方をするようなことはせず、「
動脈硬化(血管年齢)測定」などの検査も行いながら、患者様それぞれに応じた食事・運動などの生活習慣指導をふくめ治療薬の選択をおこなっております。ご希望のかたには保険適用外ですが被曝の心配の少ないマルチスライスCTによる「
内臓脂肪測定」も行います。「薬をのんでいるだけで大丈夫かな」と思われている方は、ぜひ一度「けやき内科」におこしください。
これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!
posted by けやき内科 at 05:00|
マスコミ掲載など
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