2021年03月14日

Web講演会「Respiratory Expert Meeting in Aichi」に参加いたしました。

RespiratoryExpertMeeting2021blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。
呼吸器専門医を対象としたWeb講演会「Respiratory Expert Meeting in Aichi」に参加いたしました。
今回の講演会は二部構成で、第一部では陶生病院の松田先生に「COPD(慢性閉塞性肺疾患)・ACO(喘息COPD合併症)」について、第二部では東名古屋病院の中川先生に「非結核性抗酸菌症」についてご講演いただきました。お二人ともこの地域でこの分野で第一人者として活躍しておられ、診断から治療にいたるまで、それぞれの自施設でのデータや症例経験などもふまえ詳細にご講演いただき、大変勉強になりました。
「COPD」は喫煙を主因とした生活習慣病とも言える慢性呼吸器疾患で、けやき内科にも多くの患者様に通院いただいておりますが、喘息との合併症である「ACO」の診断・治療についても昨今注目を浴びており、新規薬剤の発売もあって呼吸器専門医としてはより的確な診断と適切な薬剤選択が要求されています。
一方「非結核性抗酸菌症」はCOPDほど多くみられる疾患ではありませんが、日本では世界最大の感染症と言われている「肺結核」と比較してもその罹患率を上回るほどの増加傾向を認めており、呼吸診療を行なう上では必ず接する疾患です。なかなか治療効果の得られない疾患でもあり、新規薬剤の開発もすすんでいる中、専門医としては常に新しい情報をキャッチすることを求められています。
今回の講演会では第一人者とも言えるお二人のご講演をお伺いして、大変勉強になり有意義な時間を過ごすことができました。実は私は時期は違いますがお二人とは陶生病院で同僚として勤務していた経験があり、かっての同僚からこのような講演をおうかがいする事ができるのは大変嬉しくもあり励まされるものです。
今回の講演会に参加して得られた知見を早速今後の診療に活かしていきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願い申し上げます。


posted by けやき内科 at 10:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月12日

講演会「第2回 地域で考えるCOVID-19時代の呼吸器診療」に参加いたしました。

名古屋医療センター講演会blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日開催されました講演会「第2回 地域で考えるCOVID-19時代の呼吸器診療」に参加いたしました。この講演会は名古屋医療センターで開催されたもので、名古屋市内で医療センターと医療連携を行なっている診療所の医師が参加いたしました。今回の講演会は、新型コロナウイルス「COVID-19」の感染拡大が始まっておよそ1年が経過した中で、どのように呼吸器診療を行なっていくか、病院と診療所でいかにうまく連携をとりつつ地域で診療に取り組んでいくか、ということを主眼に開催されたものです。
まずは名古屋医療センターの院長(前名古屋大学呼吸器内科教授)であれらる長谷川好規先生が「COVID-19の診療体制」について基調講演としてご講演され、続いて医療センター呼吸器内科の小暮先生が「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」についてご講演され、最後に私が「気管支喘息」について講演させていただきました。私は一診療所の医師という立場ではありますが、地域において呼吸器専門医として新型コロナウイルス「COVID-19」の感染対策をとりつつ「気管支喘息」の診療をいかに適切にやっていくかということを中心にお話しさせていただきました。
現在まさに新型コロナウイルスのワクチン接種が始まろうとしている中これから感染終息が期待されている状況ではありますが、おそらくワクチンの効果が出てきても終息にはまだ一年は要するとは言われており、医療機関としてはまだしばらく「COVID-19」に対しての対策をとりながら「COVID-19」以外の疾患の診療もきちんとやっていかねばなりません。そのためには名古屋医療センターのような基幹病院と、我々地域における診療所がうまく役割分担しながら医療連携をとっていかなければいけないことも間違いありません。
今回の講演会に参加して、現在の名古屋地域における「COVID-19」の現状をあらためて認識するとともに、当院の地域医療における役割を再認識する良い機会となりました。参加させていただいた長谷川先生には大変感謝しております。
これからも積極的に地域における医療機関としての役割を担えるよう励んでいきたいと思います。
今後ともけやき内科をよろしくお願い致します。




posted by けやき内科 at 05:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月01日

本日から「子ども予防接種週間」です!

こども予防接種週間2021blog.jpgけやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!

本日3月1日から7日までの一週間は「子ども予防接種週間」です。みなさん、ご存じでしたか?
来月4月には新年度ということでお子さんの入学・進級などの準備でお忙しいご家庭もあると思います。そんな中、忘れてはいけないのが「予防接種」です。
様々な感染症が存在する中で「VPD (Vaccine Preventable Diseases)」と呼ばれるいくつかの疾患は予防接種で防ぐことが可能です。現在「新型コロナウイルス」に対してのワクチンの報道ばかりですが、こどもたちは「新型コロナウイルス」以外のたくさんの感染症のリスクにさらされています。学校という集団生活の場で感染症が流行したり、成人よりも重篤な状況になったりする場合もある事から特に重要視されているのです。
この時期にお子さんにやっておくべき予防接種を忘れていないか、一度ご確認されることをおすすめいたします。
「けやき内科」でも主に名古屋市からの委託事業として各種予防接種を実施しています。予約制ですのでご希望の方は一度ご連絡ください。これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

KNOW-VPD!VPDを知って、子どもを守ろう


posted by けやき内科 at 05:00| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月25日

「けやき内科」で働いてみませんか?

けやき内科職員募集.jpg

「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます!
「けやき内科」では現在職員を募集しています。

職  種 :(1)診療放射線技師 (2)臨床検査技師 (3)看護師 (4)受付・医療事務
業務内容 :(1)レントゲン・CT撮影など (2)臨床検査業務(肺機能・採血)など 
      (3)看護業務など (4)受付・レセプト電算など
雇用形態 :パート(試用期間半年、希望者には正社員登用あり)
給  与 :時間給(額は年齢・経験年数などにより異なります)
勤務時間 :8:30〜12:30, 15:45〜19:30
      (土曜のみ 8:30〜13:30, 診療状況により残業あり)
休  日 :水曜・土曜午後、日曜・祝日、年末年始・GW・夏季休暇
その他待遇:交通費支給・制服貸与・車通勤可(職員用駐車場有り)

応募されるかたは写真つきの履歴書を送付してください。

送 付 先:〒465-0008 名古屋市名東区猪子石原1-2002 けやき内科
     (「職員募集、履歴書在中」と表面に明記して下さい。)

送付いただいた履歴書は返却いたしませんので予めご了承下さい。
またご要望・確認事項等ある場合は履歴書に記載して下さい。
履歴書確認後、後日個別に面接をおこないます。
(面接の詳細は電話にて連絡いたします。)

現在下のエントリーフォームからご応募いただく事も可能です。
必須項目を入力後に送信ください。ご要望や確認事項は「通信欄」にご記入お願いいたします。
こちらから折り返し連絡後、個別に面接を行います。

一週間のうち1〜2日しか働けないという方でもOKです!
あかるくやる気があり、そして思いやりのあるかたをお待ちしています。 

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

職員募集エントリーフォーム.jpg

posted by けやき内科 at 05:00| 職員募集に関するおしらせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月21日

呼吸器専門医のオンラインミーティングに参加いたしました。

Respiratory Expert Meeting 2021 blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。
昨日開催されました呼吸器専門医のオンラインミーティング「Respiratory Expert Meeting」に参加いたしました。今回は特別講演としては気管支喘息の領域の第一人者であられる白井先生のご講演を拝聴し、ディスカッションパートではセンターレクリニックの清水先生と私が担当し各々が日常診療の中で重症の気管支喘息の患者様への治療薬としてバイオ製剤をどのような位置付けとしているかを中心に討議いたしました。
白井先生のご講演は重症の気管支喘息の治療管理から、最近の学会における治療薬選択の考え方や、コロナ禍における喘息診療のあり方など、非常に多岐にわたる内容でご講演いただき、大変勉強になりました。私個人としては、重症気管支喘息の患者様の切り札的治療薬とも言える「バイオ製剤」がステロイド抵抗性を改善するのではないかというデータに非常に興味を持ちました。
一方私自身は、けやき内科での実際の重症気管支喘息治療の症例経験を報告しつつ清水先生、および座長のはなさきクリニック加藤先生やみかわクリニック三河先生と討議させていただきましたが、それぞれが呼吸器専門医として診療にあたり経験をしている中で様々な情報を共有することができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。今回のミーティングにはオンラインでこの地域の20数名の医師が参加していたとのことですので、それぞれが有意義な時間を共有できたのであれば嬉しい限りです。
今回のミーティングに参加して得られた知見を早速これからの診療に活かしていきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願い致します。



posted by けやき内科 at 11:00| 院長より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする