2019年12月26日

「頼れるドクター(名古屋)」でご紹介いただきました!

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「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

昨日発行の「頼れるドクター(名古屋)」にて「けやき内科」をご紹介いただきました!
今回の「頼れるドクター(名古屋)」ではクリニック紹介以外に「検査・治療レポート」の「気管支喘息治療」のページを担当いたしました。気管支喘息の診断・病状評価に有用な「呼吸機能検査」「呼気NO測定」「呼吸抵抗測定」等を用いて、診断および病状評価を行っている当院の特徴を紹介いただいています。また当院では気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患の治療の主体となる「吸入薬」については「吸入指導依頼書」を用いて調剤薬局と連携をとりつつ、より適正な治療が実践できるよう取り組んでおりますが、その連携を評価いただき今回の特集の「チーム医療で患者を支えるクリニック」のページでも紹介いただいております。

機会がありましたら是非一度ご覧ください!
これからも「けやき内科」をよろしくお願い致します!


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2019年12月25日

Q「よく高齢者の死因で「肺炎」が挙げられますが・・・」

教えてドクター2.jpgQ) よく高齢者の死因で「肺炎」が挙げられますが、死にいたるイメージのない病気です。高齢者の場合は肺炎にかかると通常とは違う症状があるのでしょうか。

A) 「肺炎」は細菌等の病原体が肺の中に侵入して炎症を起こすことで生じる感染性疾患で、通常はウイルスの上気道感染(いわゆる風邪)に引き続いて起こります。誰でもなりうる一般的な疾患であり入院を必要としない軽症の肺炎の場合は外来通院で十分に治癒が望めますが、中には入院治療を必要とし場合によっては集中治療室への入室も必要となる重症の肺炎も存在します。重症の場合は当然死亡率も高くなるわけですが、高齢者の場合は重症となりうる要因がいくつか存在します。そもそも高齢であるため、体力的に若い人に比べて劣っている点が挙げられます。次に年齢とともに糖尿病や心疾患などの肺炎の重症化に関与しうる疾患を有している人の割合も増えてきます。中には「脳梗塞」等によって嚥下機能が低下している場合もあり、食べ物や消化液を気道に「誤嚥」することによって引き起こされる「誤嚥性肺炎」は高齢者の死亡につながる代表的な肺炎です。また高齢者の場合一度肺炎に罹患すると身体機能が低下し回復に長期間要する場合も多く、肺炎を繰り返す要因ともなり得ます。このような事項が高齢者における肺炎の死亡率を高くする因子なのです。


(2019年12月25日 中日新聞市民南版「教えて!ドクター Q&A」掲載)


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2019年12月20日

愛知県から「インフルエンザ警報」が発令されました!

2019インフルエンザ警報.jpg

「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。
昨日12月19日に愛知県から「インフルエンザ警報」が発令されました!

この発令は定点あたりの患者報告数が基準値である「30」をうわまわる地域がでたことによるものです。現時点で愛知県内で「30」を上回っているのは春日井・豊橋保健所管内です。また上の画像のグラフは愛知県のホームページに掲載されている過去5シーズンの定点あたりのインフルエンザ報告数をしめしたものですが、これをみても急激にインフルエンザ患者数が増加していることがわかります。下の画像は愛知県内の患者発生状況を示していますが、警報レベルに達していない地域でもほとんどの地域が注意報レベルには達しています。一方、名古屋市内では警報レベルに達している地域はまだありませんが、西区・北区・千種区・守山区・名東区・中川区・熱田区・南区と多くの地域で注意報レベルの患者数が報告されています。

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これから年末年始の帰省やお正月の初詣などで多くの人が大移動するタイミングで「インフルエンザ警報」のレベルに達したということは、これからの急速な感染拡大が予想されます!
少しでも感染拡大を防ぐためには、一人一人がワクチン接種・手洗いなどによって予防につとめる事が重要ですが、発症した場合に早期診断・早期治療をこころがけて他の人にうつさないようにする事も大事です。
「けやき内科」では従来よりも早期にインフルエンザの診断を可能とする「インフルエンザ迅速診断検査器 IMMUNO AG1」を2台備えています。「発熱」「関節痛」「せき」「のどの痛み」といったインフルエンザを疑わせる症状がでた場合には、早めの受診をおすすめいたします!

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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2019年12月16日

「第6回 総合アレルギー講習会」に参加してまいりました。

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けやき内科のブログをごらんいただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

横浜で開催されました「第6回 総合アレルギー講習会」に参加してまいりました。この講習会は「日本アレルギー学会」が開催する全国的規模の講習会で、内科・小児科・耳鼻科・眼科・皮膚科などの従来の診療科の枠をこえて「アレルギー」の診療・研究に携わる多くの医師が日本全国から参加します。診療の都合上日曜1日のみの参加でしたが、寒い日ではありましたが天気も良く気持ちのいい1日でした。
今回は私が診療する機会の多い「気管支喘息」に関するご講演を中心に拝聴することができ、大変有意義な1日を過ごすことができました。新たな知見を得られたばかりではなく、これまでに理解していたことでも別の視点から考え直す機会ともなり、良い刺激となりました。
今回の講演会で得られたものを早速これからの診療に活かしていきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

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2019年12月12日

「呼吸器疾患 地域連携講演会」に参加してまいりました。

呼吸器疾患地域連携講演会2019.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

名古屋で開催されました「呼吸器疾患 地域連携講演会」に参加してまいりました。今回の講演会は名古屋大学医学部附属病院の呼吸器内科学講座の先生方に、現在名古屋大学医学部附属病院ではどのような診療を行ってみえるかをご講演いただき、名古屋市内で内科・呼吸器内科として診療を行っている診療所の医師が参加して今後の医療連携をより円滑に行っていく事を目的として開催されました。
名古屋大学医学部附属病院の呼吸器内科では、喘息を主とする「アレルギー疾患」、肺炎などの「感染症」、悪性疾患である「肺癌」、難治性疾患である「間質性肺炎」など、呼吸器内科疾患の中でも様々な領域が存在する中で、それぞれの分野の診療・研究を専門的に実践される先生がおみえになり全ての領域で高度な医療が実践できるようなシステムを構築されているとのこと。今回の講演会では病院助教の岡地祥太郎先生に「気管支鏡検査」について、助教の進藤有一郎先生に「肺炎・気管支炎」についてのご講演をいただき、岡地先生のご講演では私が座長を務めさせていただきました。
「気管支鏡検査」を行っている診療所は滅多になく、けやき内科でも行っていない検査ですが、呼吸器疾患の中でも特に「肺癌」の診断においては非常に重要な検査であり、どのような患者様が検査の対象となるかを見極め名古屋大学のような高次医療機関に紹介を必要とするかの判断は診療所の医師にも必要とされます。そのためには現在実際に気管支鏡をどのように行っているかを知ることは非常に重要であり、患者様に説明をする上でもより役立てられます。一方で「肺炎・気管支炎」については重症例は入院が必要となるため入院施設のある病院に紹介することになりますが、外来通院可能な場合は診療所でも治療を行うことが多い疾患であり、その上で現在のガイドラインの考え方を含め最新の情報を得ることは日常診療において非常に有用であることは間違いありません。
今回の講演会ではまさに第一線で活躍されてみえる先生方のご講演をお伺いして、大変役立つ情報が得られ有意義な時間を過ごすことができました。早速今後の診療に活かしていきたいと思います。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。


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