2020年07月24日

「ショッパー」でご紹介いただきました!

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「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

本日発行の「ショッパー」で「けやき内科」をご紹介いただきました!
新型コロナウイルスの感染がなかなかおさまらない現状、「けやき内科」では感染対策を継続しながら診療をおこなっております。何かとご不便をおかけするかと思いますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
新年度になって健康診断や人間ドックを受けられ「胸部レントゲン異常」や「高血圧」「高コレステロール血症」などで「要受診」「要精密検査」となった場合の「二次検診」も実施しております。健康診断や人間ドックの「結果票」を持参いただき、一度ご来院ください。(二次検診は保険診療です。)

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします!

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2020年07月23日

「連休」で「GO TO トラベル」

2020オリンピック開会だったはずの連休.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただきありがとうございます!

本日から4連休ですね。(けやき内科は25日の土曜日は通常診療ですので4連休ではありませんが。)
この連休に合わせて昨日から「国内旅行の旅行代金の半分を行政が支援する」という「GO TO トラベル」事業が始まりました。
しかしながら東京での新型コロナ感染者数の増加を受けて、「東京発着を除く」という条件がつくことになりました。
一方東京以外の大阪や、けやき内科のある愛知県でも感染者数が増加しています。この様な状況で「GO TO トラベル」なんて言っていて大丈夫なのかな?と思われる方も多いと思います。

そこでご旅行される場合の注意点を何点かあげさせていただきたく思います。

1. 「3蜜」とならない様に注意しましょう。
「旅行」=「コロナ感染リスク」というわけでは決してありません。基本的に「人から人への感染」なのですから、人と接する機会が増えるほどリスクが高まるとは言えますが、「人との接触機会をできる限り減らす」様にすれば感染リスクが高くなるのを防げることになります。
例えば移動手段を多くの人と共に利用する公共交通機関ではなく、普段から接する家族だけで車を利用する様にする、旅行先で人の多い屋内のイベントに参加するのではなく、人との距離がとれる屋外で過ごす様にする、食事は外食をするのではなくホテルや旅館の泊まる部屋で食べる様にする、などが考えられます。

2. 少しでも体調を崩したら旅行をとりやめましょう。
 旅行に出かけたけれども、少し熱っぽい、風邪をひいたかな、と思う様なことがあれば一刻も早く旅行を中止しましょう。
他の人と接することなくすぐに帰宅できればベストですが、すぐに帰宅できない場合は体調が早く回復できるよう宿泊地で他の人と接しない様にして安静に過ごす様に心がけてください。体調が回復したら旅行を再開することなく帰宅して休みましょう。

3. 旅行から帰宅後に発熱などの症状がでた場合は・・・
 もともと持病もなく高齢者でもない場合は疲れからの一時的な症状かもしれないので、まずは自宅で休んで疲れをとりましょう。
ただ症状が軽くなかったり何日も続いたりする場合は病院を受診するべきですが、必ず旅行に出かけたことを伝える様にしてください。どこに旅行したか、旅行先でどういう行動をしたかも伝える様にしてください。そういった情報もコロナウイルス感染症を疑うかどうかの重要な根拠となります。

以上、注意してよい連休、よい旅行を過ごせるといいですね。

最後に、ご旅行に行かれる方は厚生労働省の「接触確認アプリ」を必ずインストールすることをお願いいたします!
ダウンロードは下のリンクからも可能です。何卒よろしくお願い申し上げます。


App Store からダウンロードのコピー.png

Google Play で手に入れようのコピー.png


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2020年07月20日

「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」のWEBカンファレンスに参加いたしました。

山王カンファレンスblog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」のWEBカンファレンスに参加いたしました。
この会はもともと東京にて開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大によりWEB開催に変更されました。私にとってはこのような形式でのカンファレンス参加は初めてでしたが、日本全国から30名近くの呼吸器専門医が参加し有意義な時間を過ごせました。

まずCOPDや喘息の診療において全国的にご高名な先生の講演を聴講し、その後参加者によるディスカッションが行われました。
COPDは主にタバコにより障害が起きる慢性進行性の呼吸器疾患ですが、昨今使用できる薬剤の選択肢が増え、かつ喘息病態の合併の有無等も治療選択の上で重要となることから、以前に比べ治療計画をたてるのにはより専門的な判断が必要となっています。
今回のカンファレンスでは、各地域で実際に診療にあたる専門医が、現場でどのような判断をして治療薬の選択をおこなっているかなど、まさに生の声をお伺いすることができ、大変興味深くまた刺激となりました。
今回のカンファレンスへの参加で得られた知見を早速今後の診療に活かしていきたいと思います。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

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2020年07月18日

Q「以前よりアレルギーのある子供が増えたのは・・・」

教えてドクター2.jpgQ) 以前よりアレルギーのある子供が増えたのは、昔より生活環境が衛生的になったからと言う意見を聞きますが、本当でしょうか。アレルギーを発症しないようにするためには、あまり衛生的な環境にしない方が良いと言うことですか。

A) アレルギーの発症には「遺伝的要因」と「後天的要因」が関与していると言われています。前者は「遺伝子」が関与するとされるもので、後者は産まれた後の環境や何らかの外的因子の影響(感染症や抗原暴露など)によるというものです。後者の一つに「衛生仮説」がありますが、これは「清潔すぎる環境がアレルギーの発症につながる」というもので、乳幼児期に微生物の感染等の刺激が少なくなる事によって、免疫の発達が不十分となりアレルギー疾患の発症に関与すると考えられています。
 しかしながら「不潔な環境が良い」と言っているわけでは決してなく、「感染症にかかった方が良い」と言うわけでもありません。どうするのがベストかと言うのはなかなか難しいですが、過度に衛生的にする事なく「自然に近い形」が良いと言うくらいでしょうか。また抗菌剤の投与が腸内の細菌に影響を与えアレルギーの発症に関与するという報告もありますので、必要以上に抗菌剤を服用しないほうがいいとは言えると思います。


(2020年7月18日 中日新聞なごや東版「教えて!ドクター Q&A」掲載)


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2020年07月16日

「Respiratory Web seminar」にて「COPDの診断と治療」について講演をさせていただきました。

GSK Web Seminar 2020blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

昨日開催されました「GSK Respiratory Web seminar」にて「COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断と治療」についての講演をさせていただきました。
COPDは主に喫煙によって生じる慢性進行性の呼吸器疾患であり、現在日本にはまだ650万人以上の方が未診断であると推計されています。そういった患者様を早期に診断し、積極的に治療介入することが将来的な病状悪化を防ぐのに有用と考えられており、また現在COPDに使用できる治療薬の選択肢もかなり広がったことから、それぞれの患者様に適した治療薬の選択をすることも重要と考えられています。COPDと喘息の合併である「ACO (Asthma-COPD Overlap)」かどうかの判断も、治療方の選択とその後の病状経過に関わってくることから重要であることは間違いありません。
今回のWeb seminar は呼吸器専門医ではない一般内科診療所の先生方を対象としたセミナーでしたので、専門医でない先生方が日常診療に置いて診断や治療薬の選択に参考となるようお話しさせていただいたつもりですが、なにぶん私にとっては実は初めてのWebでの講演で、人ではなくカメラを相手に講演するのになかなか慣れずお聞き苦しい点があったかもしれません。ただ講演後の質問も多数いただき、多くの先生方が興味を持って診療に取り組んでみえると感じましたので、自分自身への刺激にもなりました。ご聴講いただきました先生方、ありがとうございました。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。

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