2025年09月01日

9月は「がん征圧月間」です。

がん検診2025blog.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。

9月は「がん制圧月間」です。みなさんご存じでしたか?
この「がん制圧月間」は「がん予防」に対する意識啓発のために1960年に定められました。さまざまな「がん」の早期発見・早期治療の普及を目的としています。
現在名古屋市では「胃がん」「大腸がん」「肺がん」「子宮がん」「乳がん」「前立腺がん」の6つの「がん」についての検診事業をおこなっており、「けやき内科」でも「肺がん検診」「大腸がん検診」「前立腺がん検診」の3つがうけられます。この「がん制圧月間」を機会に「がん検診」をうけることをおすすめいたします。
「肺がん検診」では胸部レントゲン撮影をおこない、ヘビースモーカーなど肺がんの危険度が高い一部の方は痰の検査もおこないます。「大腸がん検診」では便の検査(便潜血反応検査)をおこないますが、採取日のことなる二回分の便をもちいて検査いたします。「前立腺がん検診」では血液検査(PSA測定)により「前立腺がん」の可能性があるかどうか検査します。(いずれも結果説明は後日となります。)
検診結果で異常があった場合、「肺がん検診」については「けやき内科」にてCTや血液検査などによる精密検査をうけていただく事が可能です。(結果により高次医療機関に紹介させていただく場合もあります。)「大腸がん検診」「前立腺がん検診」については二次検診を実施している所定の医療機関に受診していただく手続きをすすめます。
料金はがん検診ひとつにつき「500円」ですが、名古屋市から配布された「無料クーポン券」をお持ちのかたは無料でうけていただくことも可能です。(無料クーポンの対象かどうかは名古屋市のホームページでご確認ください。)

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

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2025年08月28日

Q『健康診断で肺サルコイドーシスの疑いがあると・・・」

教えてドクター2.jpgQ) 健康診断で胸部レントゲンに影が見つかり、肺サルコイドーシスの疑いがあると言われました。この病気は肺にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

A) 「サルコイドーシス」は原因不明の疾患で、厚生労働省から難病指定もされています。体のさまざまな部位、いろいろな臓器に「肉芽種」ができるのが特徴です。頻度が高いのは「肺」「皮膚」「眼」「心臓」ですが、「筋肉」「肝臓」「神経」などにもできる可能性があります。
 「肺」については、肺門部のリンパ節が肉芽腫性変化にともなって腫脹し、レントゲン上「両側肺門部リンパ節腫脹(BHL)」として発見されることが比較的多いとされています。通常リンパ節の腫脹だけでは無症状ですが、肺野に小結節や線維化の所見がみられる場合もあり、肺野の異常をともなう場合は病変の広がりによっては咳や息切れなどの症状をともなう事もあります。ただサルコイドーシスの病変は部位や大きさなどは人によって大きく差があるため、この症状があるからサルコイドーシスを疑うというようなことは通常ありません。
 サルコイドーシスは無症状だったり、症状があっても軽微な場合も多いことから、特に治療対象とならず無治療経過観察となることも少なくありません。また6割ほどの方は経過観察中に自然によくなるともいわれています。ただし中には症状が強く生活に支障をきたしたり、生命をおびやかすような状況となる可能性があると考えられる場合もあり、そのような時はステロイド剤による治療を行います。
 いずれにしてもまずは確定診断が重要です。診断にはCTや気管支鏡検査、ガリウムシンチ、心電図などの様々な検査が必要です。検査機器のそろっている病院の呼吸器専門医を受診することをおすすめいたします。


(2025年8月28日 市民版「教えて!ドクター Q&A」掲載)

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2025年08月14日

「けやき内科」はお休みです。

本日休診.jpg「けやき内科」のブログをごらんいただきありがとうございます。

 本日の午後から夏季休診にはいります。明日15日(金)と明後日16日(土)も引き続き休診とさせていただきます。17日(日)をはさんで18日(月)から通常診療です。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 「けやき内科」に通院中のかたで休診期間中に体調をくずされた場合は、各地域の医師会休日急病診療所か救命救急センターを受診いただきますようお願い申しあげます。またその際は「お薬手帳」「血圧手帳」「喘息日誌」など、普段の診療内容がわかるものを持参いただきますようお願いいたします。
 現在「コロナウイルス感染証」の方が非常にふえています。お盆休みでご旅行されたり、帰省して多くの方に接したりするかと思いますが、うがい・手洗いなどの感染対策をおこたらないようお気をつけください。

 またお休み明けは混雑が予想されます。特にご予約のない方は待ち時間がながくなる事が予想されますので、お時間に余裕をもってご来院いただきますよう、よろしくお願いいたします。また発熱症状の方はご来院前に必ずお電話くださいますようお願いいたします。急を要さない病状のかたは、再来週以降の受診をおすすめいたします。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。


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2025年08月12日

第6回 日本喘息学会総合学術大会に参加してまいりました。

2025喘息学会blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただきありがとうございます。院長の加藤景介です。

愛媛県松山で開催された「第6回 日本喘息学会総合学術大会」に参加してまいりました。
気管支喘息は呼吸器疾患の中ではよくみられる疾患のひとつであり、現在日本の気管支喘息の患者数は推計1000万人といわれています。また「喘息」というと「小児喘息」をイメージされることが多いのか、こどもの疾患、あるいはこどもの頃から喘息の方が大人になっても喘息と思われる方が案外多いのですが、成人の喘息患者様の70〜80%は大人になってからの発症といわれています。また小児喘息と成人の喘息の1番の違いは、小児喘息が60%以上の方が治癒が望めるのに対し、成人の喘息は現在の医学では治せないということです。しかしながら適切な治療をすることで80%以上の方は症状がない状況でコントロール可能といわれており、症状がなくなったあとも通院が必要ではありますが、きちんと治療を継続することで喘息でない健康な方と同等の生活が遅れると考えられています。
今回の学会では喘息治療ガイドラインの情報や、最新の検査法や治療法についての講演、喘息合併COPDのセミナーなどに参加し、さまざまな新しい知見にふれることができました。またひさしぶりに他県で喘息の専門診療をおこなってみえる先生方とお会いすることもでき、情報交換することもできいい刺激となりました。

今回の学会で得られた知見をさっそくこれからの診療に活かしていきたいと思います。
これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。


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2025年08月07日

公式LINEアカウント、リニューアルしました!

公式LINEアカウントリニューアルblog.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

「けやき内科」の公式LINEアカウントがリニューアルされました!

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これからも「けやき内科」を、よろしくお願いいたします!


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