2023年10月22日

門出を祝うインフルエンザ予防接種

門出を祝うインフル予防接種2023blog.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただきありがとうございます。

現在けやき内科では「インフルエンザ」の予防接種を行っております。今年は9月の時点で「インフルエンザ流行入り」をするという異例のインフルエンザ流行状況のため、早めの接種をお勧めしております。

今年は受験生に当たる「小学校6年生」「中学校3年生」「高校3年生」相当の年齢の方の、予防接種費用は補助があります。名古屋市からクーポンが配布されますので、クーポンを持参いただければ「無料」でインフルエンザワクチンの接種が受けられます。

意外にご存知ない方もおみえになるようで、保護者のかたがけやき内科までご予約に来られてようやく気づくこともあるようです。
毎年「今年は受験があるからきちんと接種を受けたい」と言われる方も少なからずおみえになるので、この補助の存在は嬉しいですね。

けやき内科では土曜日に予約制でインフルエンザ予防接種を行なっていますが、院長以外の予防接種担当医が実施しておりますので待ち時間はほとんどなく短時間で接種を終えることが可能です。
ワクチンの各医療機関への割当量も限りがありますので、ご希望の方はぜひお早めにご予約ください。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

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2023年10月11日

秋は「喘息」にご注意ください。

長引く咳2020秋.jpg

「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。

本日発行の中日新聞で、秋に悪化や発症することの多い「喘息」について名古屋市立大学の新実教授が解説されてみえます。気候のかわりやすいこれからの時期、風邪や気管支炎などの感染症が流行しやすいのはもちろんですが、喘息症状もでやすくなるのです。
この時期に「咳喘息」と診断される方もたくさんおみえになり、近年喘息患者数は増加しているとのこと。
「けやき内科」では「喘息」については適切な感染対策のもと「呼吸機能検査」「呼気NO測定」「総合呼吸抵抗測定装置Mostgraph」を実施し、より的確な診断や詳細な病状判断を実施しております。またマルチスライスCTを用いた専用ソフトウェアでの「肺気腫解析」により、呼吸機能検査と合わせて「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の早期診断・治療にもつとめています。
咳が長引いたら一度専門医への受診をお勧めいたします。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

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2023年10月09日

秋の体調不良にご注意を!

メーテレどですか2023.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただきありがとうございます。

 9月末頃から体調不良を訴える患者様が増えてまいりました。この時期、日中は気温が高い日も多いのですが、日が暮れた後や明け方は気温が下がって冷え込みます。この寒暖の差に体がついていけず、体調を崩される方が結構多いのです。
 外出時には暖かくて軽装でお出かけになっても、帰宅する頃には気温が下がっていることもしばしばです。このような時は一枚羽織れる上着を持っていくと良いですね。体温調節がうまくできない状況になると、倦怠感や頭痛といった症状が出やすくなり、いわゆる「秋バテ」といった状況に陥ることもあります。

 この時期は「気管支喘息」の悪化も起きやすくなります。今年のように夏の暑さが厳しいと「ダニ」の繁殖が顕著になりますが、気温の低下に伴って「アレルゲン」となるダニの死骸も増えてしまいます。また日中布団を天日干ししたりする際に、布団を叩いてしまうとダニの死骸が細かく分解されてさらにアレルギー症状を引き起こすことになってしまいます。布団を叩くのではなく「掃除機ですう」のが一番良いとされていますので、アレルギーのある方は一度お試しください。

 今回メーテレの「どですか」にて取材いただき、先週放送されました。現在は動画「メーテレニュース」でもご覧いただけます。ご興味のある方は是非一度ご覧ください。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。


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2023年10月01日

「気管支喘息」のセミナーで講演させていただきました。

BA Seminar 2023blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

「気管支喘息」のセミナーで講演をさせていただきました。今回は完全Web配信のみのセミナーでしたが、一般内科診療を行う開業医の先生方、調剤薬局の薬剤師の先生方に多数ご参加いただきました。

「気管支喘息」は「咳」や「息苦しさ」「喘鳴」といった多彩な症状を呈する、慢性アレルギー疾患です。毎年このくらいの季節、夏から秋にむかう季節のかわりめに症状を自覚される方も多く、また現在コロナ感染症もかなり増えている中コロナ感染後に咳が治らないという方の中で喘息と診断される方もおり、初診で喘息と診断される方も増加している状況です。ただ注意が必要なのは喘息は症状のみで判断してしまうと病状を過小評価してしまう場合もあり、呼気NO測定や呼吸機能検査などで、できる限り詳細に病状判断をした上で治療薬を選択をするべきだと考えられています。
また現在喘息の治療薬については吸入薬が中心となることは間違いないのですが、さまざまな種類の吸入薬が使用できる状況の中、それぞれの薬剤の特徴や吸入回数・吸入方法などをきちんと理解していないと効果が十分に発揮できない場合もあります。選択肢が増えるのはいいことなのですが、逆にそれが混乱を招いている可能性もゼロではありません。

今回は一開業医の呼吸器専門医として10年以上喘息診療を行ってきた中で、現在の喘息診療ガイドラインの考え方なども交え私見も含め講演させていただきました。講演後に質問も複数いただき、聴講いただいた先生方の熱心な姿勢が伝わってきました。私の講演が多少なりとも今後の診療の一助となりますと幸いです。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。


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2023年09月30日

Q「高齢者が肺炎で亡くなるニュースを時々みますが・・・」

教えてドクター2.jpgQ) 高齢者が肺炎で亡くなるニュースを時々見ますが、肺炎はそんなに重病なのでしょうか。高齢の親がいるのですが、風邪なのか肺炎なのか、見分けがつくのでしょうか。

A) 肺炎だからといって必ずしも命に関わるような重篤な病状になるわけではありません。肺炎の原因は、細菌やウイルスなどの病原微生物の感染によって起きる肺の炎症です。重病になるかどうかは、原因である病原微生物の種類や、肺炎を罹患した方の健康状態に依存します。例えば細菌の「レジオネラ菌」や、2019年から流行した新型コロナウイルス「Covid-19」は重症の肺炎を起こすことが知られています。患者側の重症化する要因としては、一番に「免疫力」の低下が挙げられます。「白血病」や「エイズ」などの血液疾患や「糖尿病」は免疫力の低下をきたす代表的な疾患です。「慢性閉塞性肺疾患」や「間質性肺炎」などの呼吸器疾患の存在も肺炎を重病化させる要因になると言って良いでしょう。高齢者も重病化する可能性は高くなるわけですが、それは加齢に伴って内臓機能が低下していることや、複数の疾患を有している確率が高くなること等が理由として挙げられます。風邪か肺炎なのか症状のみで見分けるのは困難な場合もありますが、一般に肺炎は風邪に比べると症状がひどくなります。見分けるのも大事ではありますが、予防接種を受けたり「うがい」「手洗い」などの感染対策につとめ、体調管理をすることも重要ですね。


(2023年9月30日 近郊通し版「教えて!ドクター Q&A」掲載)

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