2023年09月20日

けやき内科での「新型コロナウイルスワクチン」の接種について(第二十五報)

コロナウイルスワクチンblog.jpg「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日9月20日よりけやき内科では新型コロナウイルスワクチンの「令和5年秋接種」を開始いたします。
今年度から新型コロナウイルスワクチンの接種は「春接種」と「秋接種」の年に2回接種に分けられることになりました。「春接種」の対象者は(1)65歳以上の高齢者(2)基礎疾患を有し重症化リスクが高い方(3)医療機関や高齢者施設などの従事者、の3グループになっていましたが、「秋接種」については12歳以上の方全ての方が接種対象となります。(「春接種」対象の方は年に2回、それ以外の方は年に1回の接種をすることになります。)
使用するワクチンは「ファイザー社製」ですが、春接種に使用したワクチンが「BA4.5対応2価ワクチン」だったのに対し、秋接種使用ワクチンは「XBB1.5対応1価ワクチン」となりますので、使用するワクチンが異なります。またこれまでの接種を「けやき内科」で接種されていない方でもご予約いただくことが可能です。

下記の注意事項をよく読んだ上でご予約いただきますようお願いいたします。


1) 予約対象

名古屋市在住の方で接種券を受け取っている12歳以上の方(接種回数は3回目以上)

2) 予約方法

来院いただき受付にて予約(電話での予約不可)

3) 予約受付可能時間

当院の診療時間内であればいつでも可

4) 予約に必要なもの

・けやき内科発行の「接種確認事項および同意書」
・予診票・シール接種券(名古屋市から郵送されてきた書類全て)
・「けやき内科」の診察券(受診歴のない方は新規発行します)
・身分証(健康保険証や免許証など)
・くすり手帳



予約にあたり、必ず下記の注意点にご理解いただきますようお願いします。

・「接種確認事項および同意書」は「けやき内科」の受付カウンターで配布していますが、こちらからダウンロードも可能です。
・何らかの疾患で他院に通院中の方は事前に担当医に相談の上、来院いただきますようお願い致します。「くすり手帳」も確認しますが、担当医の確認ができていないと予約をお断りする場合があります。
・「けやき内科」に受診歴のない方は、ID(診察券)の発行が必要です(無料)。したがってかかりつけの方に比べて手続きに時間がかかることが予想されますので、あらかじめご了承ください。
接種日は指定できません。ワクチンの納入状況や「けやき内科」での接種可能人数により、こちらの指定した日時に接種していただくことになります。ただしある程度のご希望にはそえるように配慮いたしますので予約時にご相談ください。
診察と同時に接種することはできません。
予約いただいた場合はキャンセルできません。体調不良等の場合には予約変更となります。集団接種や他医療機関とかけもちで予約しないようご注意ください。
・やむを得ない理由でご本人以外の方が予約に来られる場合は、本人記入の委任状および代理人(ご家族など)の方の身分証の提示が必要です。
「予診票」については、接種当日に記録が必要な部分(当日の体温や当日の体調等)以外についてはできる限り記入した状況で持参してください。予診票に不備があった場合(例えば住所の記載がない、現在の治療についてなどの部分に記載がない等)は、予約をお断りする場合があります。
・基本的には接種対象になる方については特に申し込み等手続きの必要なく名古屋市から接種券が発行されることになっています。接種券を受け取ってからご予約いただきますようお願いいたします。

以上、よろしくお願い致します。
また今後国の定める予防接種対象者の変更やワクチンの納入状況、「けやき内科」の診療状況により、予約方法・接種日などは随時変更いたします。適宜ホームページ、ブログ、院内掲示などでお知らせいたしますので、ご確認いただきますようお願い致します。

今後とも「けやき内科」をよろしくお願い致します。

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2023年09月10日

9月は「がん征圧月間」です。

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「けやき内科」のブログをごらんいただき、ありがとうございます。

9月は「がん制圧月間」です。みなさんご存じでしたか?
この「がん制圧月間」は「がん予防」に対する意識啓発のために1960年に定められました。さまざまな「がん」の早期発見・早期治療の普及を目的としています。
現在名古屋市では「胃がん」「大腸がん」「肺がん」「子宮がん」「乳がん」「前立腺がん」の6つの「がん」についての検診事業をおこなっており、「けやき内科」でも「肺がん検診」「大腸がん検診」「前立腺がん検診」の3つがうけられます。この「がん制圧月間」を機会に「がん検診」をうけることをおすすめいたします。
「肺がん検診」では胸部レントゲン撮影をおこない、ヘビースモーカーなど肺がんの危険度が高い一部の方は痰の検査もおこないます。「大腸がん検診」では便の検査(便潜血反応検査)をおこないますが、採取日のことなる二回分の便をもちいて検査いたします。「前立腺がん検診」では血液検査(PSA測定)により「前立腺がん」の可能性があるかどうか検査します。(いずれも結果説明は後日となります。)
検診結果で異常があった場合、「肺がん検診」については「けやき内科」にてCTや血液検査などによる精密検査をうけていただく事が可能です。(結果により高次医療機関に紹介させていただく場合もあります。)「大腸がん検診」「前立腺がん検診」については二次検診を実施している所定の医療機関に受診していただく手続きをすすめます。
料金はがん検診ひとつにつき「500円」ですが、名古屋市から配布された「無料クーポン券」をお持ちのかたは無料でうけていただくことも可能です。(無料クーポンの対象かどうかは名古屋市のホームページでご確認ください。)

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。

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2023年09月01日

「気管支喘息」の講演会に参加してまいりました。

喘息治療を考える会in愛知2023blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

「気管支喘息」の講演会に参加してまいりました。今回は広島の「広島アレルギー呼吸器クリニック」の保澤総一郎先生に特別講演をお願いし、私自身はキーノートスピーチと座長・司会進行を担当いたしました。
気管支喘息は内科の診療をやっていく上では必ずと言っていいので遭遇するいわゆる「common disease」ですが、コロナ感染症の流行に伴って感染対策をいかに行いながら、喘息の病状評価の指標である「呼吸機能検査」を行うか等が課題になってきました。またコロナウイルス感染症を契機に気管支喘息の症状が増悪したり、またコロナウイルス感染症をきっかけに咳などの症状がひどくなって気管支喘息と診断されたりと、コロナウイルス感染症と気管支喘息は診療を行う上では注意を要する部分がいくつもあります。
今回の保澤先生の講演では、日本や国際的な気管支喘息のガイドラインの内容をわかりやすく説明いただく中で、ご自身の診療データも一部紹介いただき大変勉強になりました。また講演会の後のディスカッションでは、多くの先生方からさまざまな意見をいただき大変勉強になりました。

今回の講演会で得られた知見を早速これからの診療に活かしていきたいと思います。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。
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2023年08月29日

医学部学生の臨床実習を行なっています。

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「けやき内科」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

「けやき内科」では近隣の大学の医学部の学生の「臨床実習」を行なっております。
診察や検査などに学生が同席する場合がありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
臨床実習にあたり直接学生が患者様からお話をおうかがいする場合もあります。ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

もし学生の同席を希望されない場合は、遠慮なくお申し出いただければと思います。スタッフか医師にお伝えください。

これからも「けやき内科」をよろしくお願いいたします。



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2023年08月28日

「COPD (慢性閉塞性肺疾患)」の講演会に参加いたしました。

呼吸器疾患懇話会in愛知2023blog.jpgけやき内科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。院長の加藤景介です。

「COPD (慢性閉塞性肺疾患)」の講演会に参加してまいりました。今回は静岡県立総合病院の白井敏博先生にガイドラインを中心にCOPDの治療についてご講演いただき、私は座長・司会進行を務めさせていただきました。
COPDは主に喫煙を原因とする慢性進行性の呼吸器疾患で、咳や痰、動いた時の息切れなどの症状を特徴としますが、症状を自覚した時にはすでにある程度進行している場合もあることから早期診断・早期治療導入が重要であると考えられています。その一方でCOPDのおよそ40%はアレルギー疾患である「喘息」を合併していると考えられており、その場合は治療薬として気管支拡張薬に加え吸入ステロイド薬が必要と考えられています。また現在COPDに使用できる吸入薬は何種類もありますが、気管支拡張剤である長時間作動性β刺激剤と抗コリン薬、それに吸入ステロイド薬を加えた「トリプル療法」を’うまく行うことで、より効率よく患者様の病状をコントロールできると考えられています。
白井先生はこの領域の第一人者と言っていいほどご高名な先生ですが、今回のご講演ではガイドラインを中心にご自身の経験された症例も交え大変わかりやすくご講演いただきました。今回の講演会で得られた知見を、早速これからの診療に活かしていきたいと思います。

これからもけやき内科をよろしくお願いいたします。


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